「コロナ・パンデミックの知見は社会にとって貴重な財産になる」 Meiji.net インフォメーション vol.269

学校法人明治大学広報課のプレスリリース

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「コロナ・パンデミックの知見は社会にとって貴重な財産になる」
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概要
新型コロナによるパンデミックでは、過去のパンデミック発生時と現代社会の構造が大きく違うこともあり、経済政策において手探りの判断をせざるをえない状況となりました。将来、このような状況にならないように、この体験をしっかり分析し、活かすことが重要です。この話題について詳しく解説します。

ポイント
■「マクロ経済学」を研究分野とする盛本圭一准教授が執筆。
■コロナ禍では、従来の理論では予測できないことが発生し、感染と経済のトレードオフ、大きく類型化した経済主体三者の間でも利害関係が異なる状況が生まれたと解説。パンデミックは頻繁には起こらないものの、また必ず訪れる災害であるため、今回のコロナ禍に起きた現象や経済政策を検証し、その知見を残していくことが必要であると論述。
 
■記事構成
コロナ・パンデミックの知見は社会にとって貴重な財産になる
●パンデミック対策のモデルがなかった
●過去のパンデミックとは異なる状況
●コロナ禍を良いきっかけにするために

執筆教授プロフィール
盛本 圭一(明治大学 政治経済学部 准教授)
■研究分野:マクロ経済学
■研究テーマ:法人税のマクロ経済分析、金利の期間構造と経済危機における公債管理、高等教育における成績情報フィードバック効果の検証
■主な著書・論文
“Ambiguity  in a Pandemic Recession, Asset Prices, and Lockdown Policy,” Journal of  Public Economic Theory, 24(5), 1039-1070, 2022.
“Tax  Evasion and Optimal Corporate Income Tax Rates in a Growing Economy,”  Macroeconomic Dynamics, published online, 2022.
“Information  Use and the Condorcet Jury Theorem,” Mathematics, 9(10), 1098, 2021.

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