新生証券株式会社の組織再編に関する基本合意書の締結について

株式会社SBI証券のプレスリリース

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)、株式会社新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川島克哉、以下「新生銀行」)、および新生銀行の完全子会社である新生証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩本康宏、以下「新生証券」)は、2022年11月2日(水)に、新生証券の組織再編(以下「本組織再編」)に関する基本合意書を締結しましたので、お知らせします。

 2021年12月に新生銀行グループがSBIグループの一員となって以降、グループ全体で補完関係にあるビジネスと重複しているビジネスを洗い出していく中で、当社、新生銀行および新生証券の3社で、新生証券の組織再編の可能性を検討してきました。
 本組織再編では、口座管理業務など新生証券が営む業務の移管方針を整理したうえで、必要な許認可を取得することを前提に、当社または新生銀行にそれぞれ業務移管することを予定しています。その後、新生証券は移管されなかった業務を終了し、廃業する予定です。具体的に移管される業務、その移管先や移管後のお問い合わせ先などについては、今後決定し次第、お知らせします。

  本組織再編により、SBIグループの有するさまざまなリソースを集中させることで、お客さまの最善の利益につなげられるよう、今後とも投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。 

<新生証券株式会社の概要>(2022年10月1日現在)

<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本STO協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。