リースや取引所など「その他金融」の年収は——年収白書に掲載中のその他金融業の上場43社(提出会社=単体・直近期)の平均年間給与を集計しました。平均は764万円、中央値は712万円で、上場企業全体(682万円)を上回る高水準です。
集計時点:2026年6月。本記事の数値はこの時点の集計です。最新の順位はその他金融業のランキングで随時更新されます。
その他金融業界の高年収企業(従業員50人以上)
| 企業 | 平均年収 | 従業員数 |
|---|---|---|
| インテグラル | 2,136万円 | 93人 |
| 日本取引所グループ | 1,113万円 | 223人 |
| 三菱HCキャピタル | 1,008万円 | 2,102人 |
| 日本証券金融 | 990万円 | 216人 |
| オリックス | 976万円 | 2,927人 |
| みずほリース | 937万円 | 819人 |
リース・取引所・ファンド
総合リースのオリックス(約2,927人で976万円)・三菱HCキャピタル(約2,102人で1,008万円)は、規模を保った高水準で代表性があります。証券取引所を運営する日本取引所グループも高給です。首位のインテグラルはPE(プライベート・エクイティ)ファンドで、従業員93人と少数精鋭ゆえに突出した数字になっています。
読むときの注意
数値は提出会社(単体)の平均年間給与です。とくにファンドや専門金融は従業員が少なく平均が高く出やすいので、従業員数とあわせて見てください。仕組みは平均年収が高い会社=良い会社?データの3つの落とし穴で解説しています。業種比較は業種別の平均年収ランキング、集計方法はデータについてへ。