食品業界の年収は——年収白書に掲載中の食料品の上場123社(提出会社=単体・直近期)の平均年間給与を集計しました。平均は665万円、中央値は638万円。上場企業全体(682万円)に近い水準で、大手メーカーは1,000万円を超えます。
集計時点:2026年6月。本記事の数値はこの時点の集計です。最新の順位は食料品のランキングで随時更新されます。
食品業界の高年収企業(従業員50人以上)
| 企業 | 平均年収 | 従業員数 |
|---|---|---|
| アサヒグループホールディングス | 1,218万円 | 265人 |
| サントリービバレッジ&フード | 1,171万円 | 534人 |
| 味の素 | 1,061万円 | 3,705人 |
| 日本たばこ産業(JT) | 1,004万円 | 5,303人 |
| キリンホールディングス | 999万円 | 1,124人 |
| 明治ホールディングス | 910万円 | 295人 |
飲料・大手メーカーが上位
ビール・飲料大手のアサヒグループ・サントリービバレッジ&フード・キリンホールディングスが上位に並びます。規模の大きさで目立つのが味の素(3,705人・1,061万円)と日本たばこ産業(JT)(5,303人・1,004万円)で、数千人規模を保ったまま1,000万円超です。
読むときの注意
数値は提出会社(単体)の平均年間給与です。アサヒ・キリン・明治などは持株会社(ホールディングス)で、本社中心の数値になる点に注意してください。事業会社(ビール会社など)の全社員平均とは異なります。仕組みは単体と連結の違いを。業種比較は業種別の平均年収ランキング、集計方法はデータについてへ。