建設業界の年収は——年収白書に掲載中の建設業の上場147社(提出会社=単体・直近期)の平均年間給与を集計しました。平均は788万円、中央値は763万円。上場企業全体(682万円)を大きく上回り、業種別でも上位の高水準です。
集計時点:2026年6月。本記事の数値はこの時点の集計です。最新の順位は建設業のランキングで随時更新されます。
建設業の高年収企業(従業員50人以上)
| 企業 | 平均年収 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 高砂熱学工業 | 1,246万円 | 2,469人 |
| 大成建設 | 1,191万円 | 9,518人 |
| 鹿島建設 | 1,185万円 | 8,854人 |
| 大気社 | 1,160万円 | 1,824人 |
| 大林組 | 1,140万円 | 9,386人 |
| 大和ハウス工業 | 1,101万円 | 16,508人 |
スーパーゼネコンと設備工事
大成建設・鹿島建設・大林組といったスーパーゼネコンが、いずれも従業員9,000人前後の規模で1,100〜1,200万円。さらに空調・設備の高砂熱学工業・大気社が上位に入り、住宅大手の大和ハウス工業(1.6万人)も高水準です。大規模を保ったまま高い水準で、建設業の年収の高さには代表性があります。
読むときの注意
数値は提出会社(単体)の平均年間給与(賞与込み・額面)です。建設業は受注環境や工期で業績が動くため、年度によって変動があります。各社の推移は企業ページで確認できます。業種をまたいだ比較は業種別の平均年収ランキング、集計方法はデータについてへ。