9月7日開催「地震・防災フォーラムin札幌」のご案内  ~ 北海道胆振東部地震から1年、 地震から家族の命と生活を守る防災・減災のポイントを学ぶ ~

一般社団法人 日本損害保険協会 北海道支部のプレスリリース

一般社団法人 日本損害保険協会(会長:金杉 恭三)は、2018年9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震から1年を迎えることを受け、財務省北海道財務局、気象庁札幌管区気象台、北海道、札幌市および北海道損害保険代理業協会と9月7日(土)にアスティ45ビルで「地震・防災フォーラムin札幌」を開催します。

平成30年北海道胆振東部地震は、北海道において観測史上初となる最大震度7を観測し、札幌市においては、清田区、北区、東区等を中心に大きな被害をもたらしました。札幌市には、最大震度7の可能性のある3つの伏在活断層が存在することから、市民の皆様に地震災害に対する防災意識を高めていただき、あわせて経済的な備えの重要性も理解していただくことを目的に本フォーラムを開催します。

地震災害から身を守り、災害発生時に少しでも早く生活を再建するためには、日頃からの準備が必要です。この機会にぜひ、奮ってご参加ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

<開催概要>
<「地震・防災フォーラムin札幌」>
日時:9月7日(土)13時00分~16時50分(受付開始:12時15分)
場所:アスティ45ビル16階 ACU-A 1614大研修室
   (札幌市中央区北4条西5丁目)
   会場までのアクセス: https://www.acu-h.jp/sapporo/koutsu_access
主催:財務省北海道財務局、気象庁札幌管区気象台、北海道、札幌市、
   一般社団法人 北海道損害保険代理業協会、
   一般社団法人 日本損害保険協会

【プログラム(予定)】
<13:00 – 13:10>
挨拶:北海道
   一般社団法人 日本損害保険協会

(第1部)
<13:10 – 14:10>
基調講演:「札幌市で震度7の直下型地震が発生したら 現状と課題」
北海道大学大学院 理学研究院附属地震火山研究観測センター長
教授 博士(理学) 高橋 浩晃 氏

(第2部)
地震防災企画セミナー
<14:20 – 15:00>
講演:「気象庁の地震防災情報」
   気象庁 札幌管区気象台 気象防災部 地震情報官 高橋 博 氏

<15:00 – 15:40>
講演:「経済的な備えとなる地震保険について」
   財務省北海道財務局 金融監督官 宇根 賢治 氏

<15:50 – 16:50>
パネルディスカッション:「震災前に取り組むべき自助・共助・公助の取組みとは」
コーディネーター   :北海道教育大学札幌校 教授 佐々木 貴子 氏
パネリスト      :北海道総務部 危機対策局長 辻井 宏文 氏
            公益財団法人 札幌市防災協会 防災・危機管理専門官 細川 雅彦 氏
            一般社団法人 日本損害保険協会 北海道支部委員長 山田 英司

<定員>
200名(事前申込制・先着順)

<参加費>
無料

<申込締切>
2019年8月30日(金)

<申込方法>
上記締切日までに、日本損害保険協会北海道支部(電話:011-231-3815)に電話または添付PDFファイルの参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXもしくはEメールにてお申込みください。

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