【岩手県北バス】 高速バスのキャッシュレス決済を加速!

みちのりホールディングスのプレスリリース

 岩手県北自動車株式会社(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長 松本 順、以下「岩手県北バス」)は、八戸~盛岡間を運行する高速バス「八盛号」、久慈~盛岡間の「久慈こはく号」に車内キャッシュレス決済を導入します。
 バス車内におけるタッチ決済、QRコード決済は、青森県内バス事業者では初の導入となります(当社調べ)。
 また、岩手県北バスではこれまで宮古~盛岡「106特急・急行バス」でVisaのタッチ決済を導入済みでしたが、新たにJCB、American Express、Diners Club、Discoverのタッチ決済が利用可能となりました。

●利用開始日:
 令和5年1月16日(月)

●利用できるタッチ決済/QRコード決済
 タッチ決済:Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover
 QRコード決済:PayPay、Alipay、LINE Pay、楽天Pay

●利用方法
 バス降車時に設置のタブレット端末の画面をお客様ご自身で、乗車バス停を選択、ご利用人数を入力するだけの簡単な操作で決済に進みます。
《タッチ決済の利用方法》
タッチ決済対応のカードやモバイル端末をタブレット端末画面のマークにタッチするだけで決済が終了します。
《QRコード決済の利用方法》
お客様がご自身のスマートフォンに各ブランドアプリのQRコードを表示し、タブレット端末のカメラにかざすことで決済されます。

●車内キャッシュレス決済のメリット
・お客様の利便性向上
・交通系ICカードをお持ちでないお客様への決裁方法の多様化・キャッシュレス化
・インバウンド観光客受け入れ環境の整備、利便性の向上
・新型コロナウイルス感染予防、コロナ禍による消費者の非接触への意識の高まりに対応
・運転手の業務負荷の軽減

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