公益社団法人企業情報化協会が主催する「IT賞」を2年連続で受賞

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

                                          2022年12月6日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、公益社団法人企業情報化協会*(以下「IT協会」)が主催する2022年度「IT賞」において、「IT賞(マネジメント領域)」を受賞しましたのでお知らせします。
 なお、本受賞は昨年度の「IT賞(トランスフォーメーション領域)」と「IT奨励賞(顧客・事業機能領域)」に続いて2年連続の受賞となりました。

 
 本表彰は、IT協会が1983年 3 月に設定した情報化優秀企業・自治体・機関・事業所等表彰制度に則り、わが国の産業界において、“IT を活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・機関・事業所・部門を表彰するもので、2022年度の開催で40回目となります。

 今回は、生命保険業界初となる「AIを活用したシステムテスト結果の自動検証」の取り組みが評価され、「IT賞(マネジメント領域)」を受賞しました。これは、AIを活用してシステムテストにおける検証を自動で行うもので、システム開発のスピードと質を向上させ、迅速な商品・サービスの開発と提供を実現するものです。さらに、テストの自動化による作業時間の短縮によって、企画検討や人財育成などの付加価値がより高い業務に取り組む時間を新たに創出することで、業容拡大への対応を実現した点も評価されました。

 当社は、「Aflac VISION2024」に掲げる「生きる」を創るリーディングカンパニーへの飛躍に向けて、中期経営戦略(2022~2024年)の下、これまでのデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みをさらに加速させています。変化の激しい経営環境においても、持続可能な業務態勢の確保に取り組むとともに、すべてのステークホルダーに対する社会的責任を果たし、社会と共有できる価値の創造に取り組んでいきます。

* 一般社団法人日本能率協会を含む日本能率協会グループの事業体の1つで、企業の情報化に関する調査研究及び開発を行い、その成果の普及並びに実施を促進することにより、社会・経済及び産業の発展に寄与することを目的とした組織 https://www.jiit.or.jp/

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