愛媛銀行による投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用したファンドラップサービス提供について

株式会社FOLIOのプレスリリース

株式会社愛媛銀行(本社:愛媛県松山市、代表取締役頭取:西川 義教、以下:愛媛銀行)と株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下:FOLIO)は、愛媛銀行のお客様向けにFOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用したファンドラップサービスを2023年4月(予定)より提供いたします。

 

■愛媛銀行のファンドラップサービスについて
愛媛銀行の証券口座を用いたファンドラップサービスが利用可能となります。
弊社の運用サービスは最先端の金融工学に基づき、AIを活用して景気循環を予測し毎月ダイナミックに資産配分を変更することで、ポートフォリオ全体のリスクをコントロールします。初めて資産運用を始めるお客様から資産運用の経験豊富なお客様まで、多くのお客様にとって最善の利益の追求に貢献することを目指しています。

 

 

 

■これまでの経緯と今後の展開

  • 2021年12月……愛媛銀行によるFOLIOへの資本参加
  • 2022年12月(本件)……ファンドラップサービスの提供について公表
  • 2023年4月(予定)……愛媛銀行にてファンドラップサービス取扱開始※

(※サービスの具体的な内容については決まり次第公表いたします。)

■4RAPの今後の展望について
「誰もが当たり前に資産運用できる社会」の実現を目指すFOLIOにとって、地域金融機関である愛媛銀行への4RAP導入は重要な一歩です。
現在、ファンドラップは大手証券や大手銀行を中心に普及してきていますが、4RAPは導入先の金融機関やその地域のお客様に合った商品展開が可能なプラットフォームとして、様々な年代や地域の一人ひとりに寄り添ったサービスの実現を目指します。また、導入金融機関の口座を使って投資一任サービスを提供することで、簡単に資産運用を始められるようになります。
FOLIOは今後も、4RAPによって地域金融機関への投資一任サービスの導入を促進するとともに、各地域にお住まいの方々にFOLIOが得意とするAIを用いた運用サービスを提供できるよう努めてまいります。

■ 投資一任プラットフォーム「4RAP」の詳細はこちら
https://4rap.folio-sec.com/

■FOLIOの概要
商号等:株式会社FOLIO
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
会社HP:https://folio-sec.com/

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