ニッチな市場で世界シェアの高い製品を―「デクセリアルズ」の魅力を知る。コモンズ投信の投資先企業との対話セミナー

コモンズ投信株式会社のプレスリリース

コモンズ投信株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊井 哲朗、以下「コモンズ投信」)は、2022年12月6日(火)にザ・2020ビジョン投資先企業であるデクセリアルズ株式会社をお招きし、「受益者-コモンズ投信-投資先企業」三者による価値の共創の場である「対話セミナー」を開催します。

過去開催の対話セミナーの様子過去開催の対話セミナーの様子

対話による価値の共創―コモンズ投信の取り組み―
コモンズ投信は、運用ファンド「コモンズ30ファンド」や「ザ・2020ビジョン」において「対話による価値の共創」を掲げて参りました。
投資先企業に対して一方的に「モノを言う」のではなく、友好的かつ双方的な対話を行うことで、企業とファンド、双方が持続的価値を創造できると考えたからです。
また、この「対話の場」に、生活者であり最終消費者でもある受益者を加え、「受益者 – コモンズ投信 – 投資先企業」三者による価値の共創の場である「コモンズ30塾」や「対話セミナー」を継続して開催してきました。

過去の対話テーマ
これまで「女性の活躍」「ダイバーシティ」「アフリカ」「統合レポートを読み解く」などのテーマで開催し、述べ30社以上にご参加いただいております。参加企業のIR責任者からは「コモンズ投信はインベストメント・チェーンの対話創出者の役割を担っており、投資先企業がコモンズ投信との対話だけでなく他ステークホルダーとの対話も行うことで総合的な企業価値向上を生み出している」との感想をいただいております。

新経営体制のもと、大きく「変化」するデクセリアルズ
ザ・2020ビジョンは「変化しはじめた企業」や「変化にチャレンジする企業」が投資対象です。
今回ご登壇いただくデクセリアルズは、1962年にソニーケミカルとして創業、2012年にソニーから独立し現社名になりました。
スマートフォンやノートPCをはじめとするエレクトロニクス機器や、電装化が進む自動車に欠かせない電子部品、接合材料、光学材料など機能性材料の開発・製造・販売を手掛けています。
現在の新家社長が社長に就任した2019年以降、新しい経営体制のもと、事業の集中と選択を行い、注力する差異化技術製品への経営資源のシフトを進めた結果、高成長・高収益企業に転換しています。さらに自動車や光半導体事業など事業ポートフォリオ拡大の積極的な取り組みなどを進め、長期にわたって成長する企業への進化に挑戦しています。

本イベントでは、ゼロからわかるデクセリアルズ、と題し、同社の事業概要はもちろん、投資先として魅力、そしてザ・2020ビジョンが注目している視点を分かりやすくお伝えします。

【開催概要】
開催日時:2022年12月6日(火) 19:00~20:30
詳細:https://mf.commons30.jp/contents.php?c=info&id=ih7xqzq7ztqk&item
形式:オンライン配信

【会社概要】
コモンズ投信株式会社
金融商品取引業者(投資運用業・第二種金融商品取引業者)
関東財務局長(金商)第2061号
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-5 平河町Kビル5階
事業内容:投資信託の設定・運用及び販売
加入団体:一般社団法人 投資信託協会
URL: https://www.commons30.jp

コモンズ30ファンドのリスクと費用について
https://www.commons30.jp/fund30/risk-cost/
ザ・2020ビジョンのリスクと費用について
https://www.commons30.jp/fund2020/risk-cost/

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