「メットライフ生命の森」での里山保全活動スタート

メットライフ生命のプレスリリース

 メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン、以下「メットライフ生命」)は、10月22日に「メットライフ生命の森」で、社員による除伐などの里山保全活動をスタートしました。
 メットライフ生命の森は、兵庫県、神戸市および、公益社団法人兵庫県緑化推進協会と今年8月に締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」に基づき、神戸市のキーナの森の一部を「メットライフ生命の森」と名付けたものです。10月22日には、社員(22名)とそのご家族(10名)が参加し、森林の更新や下層植生の保全を目的とした除伐などの里山保全活動を行いました。

 メットライフ生命では、当社の Purpose「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」をより確実に実践することを目指して、サステナビリティを重要な経営の方針と位置づけて取り組んでいます。その重要課題の一つである、「豊かな地域社会の創造に寄与する」活動の一環として、神戸市と2022年6月9日付で包括連携協定を締結しました。「企業の森づくり活動への取組に関する協定」は、その協定項目の一つである「環境サステナビリティに関する取り組み」に位置づけられています。当社では2023年2月に営業開始から50年*を迎えるにあたり、このような取り組みを通じて、未来に豊かな森林や地球環境を引き継いでいきたいと考えています。
(*)1973年2月1日にアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー日本支店として営業開始。

以上 

(ご参考)「神戸市とメットライフ生命の包括連携協定」の協定項目
(1)人材育成に関すること
(2)スタートアップ支援に関すること
(3)環境サステナビリティに関すること
(4)健康増進、ウェルビーイング向上に関すること
(5)神戸の魅力向上と情報発信に関すること
https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/608213880078.html

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/

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