QR・バーコード決済スキーム 「Smart Code™」 が、2022年10月26日より、Airペイでの取り扱いを開始

JCBのプレスリリース

株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、2022年10月26日より、株式会社リクルートが運営する決済サービスAirペイで、順次「Smart Code」の取り扱いが開始になることをお知らせします。

『Airペイ』はリクルートが手掛ける、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスです。2022年6月末時点で加盟店舗数は30.4万となり、前年同期比で32.8%増加し、導入が進んでおります。今回、既にご利用いただける決済手段に加えて、Smart Codeを導入しているコード決済サービス「atone」「ANA Pay」「EPOS PAY」「ギフティプレモPlus」「銀行Pay(OKI Pay、こいPay、はまPay、ほくほくPay、ゆうちょPay、YOKA!Pay等)」「K PLUS」「FamiPay」「pring」「Payどん」「メルペイ」「ララPay」「Lu Vit Pay」が、Airペイを利用されている加盟店にて順次ご利用いただけるようになります。また、今後Smart Codeを導入するコード決済サービスもご利用いただけます。

  • Smart Codeとは

JCBがQR・バーコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。

事業者側の対応メリット
■各店舗との契約締結やシステム開発無しに、全Smart Code加盟店でのQR・バーコード決済(以下、コード決済)の取り扱いが可能に

店舗側の取り扱いメリット
■Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取り扱いが可能に
(対応事業者が増えた場合も、店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能)
■コード決済事業者と店舗間の加盟店契約締結や決済処理、精算をJCBが一本化
■海外のコード決済を取り扱い開始する際に必要なシステム対応負荷を軽減

Smart Codeの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.smart-code.jp/about/
 

  • Airペイとは

『Airペイ』はリクルートが手掛ける、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスです。iPadまたはiPhoneと専用カードリーダー1台があれば複数の決済手段に対応できます。 2015年10月にサービス提供を開始し、2022年6月末時点で加盟店舗数は30.4万となり、利用者の総合満足度No.1(※2)のお店の決済サービスです。『Airペイ』の加盟店舗数は拡大を続けており、美容、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種に加え、地方自治体と包括連携協定を結ぶなど、全国各地で導入が進んでいます。
▶『Airペイ』について https://airregi.jp/payment/

※1:リクルート調べ
※2:調査主体:㈱リクルート、調査機関:㈱インテージ(2021年9月1日時点)、調査対象商品:国内店舗で利用可能なキャッシュレス決済端末(マルチ決済)、調査対象者:調査対象商品導入済みの飲食業・小売業・サービス業の運営店舗・施設において、調査対象商品の導入決定関与者もしくは調査対象商品使用者(2,003名)

JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。

PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20221024-a551ad55079ac6d91a5a5c9fd464d280.pdf

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