市制施行100周年を迎える川越市との地域の活性化と市民サービスの向上に関する包括連携協定の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)とSOMPOひまわり生命保険株式会社(取締役社長:大場 康弘、以下「SOMPOひまわり生命」)は、地域の活性化と市民サービスの向上に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、市制施行100周年を迎える川越市(市長:川合 善明)と地域の活性化と市民サービス向上に関する包括連携協定を2022年10月20日に締結したことをお知らせします。

1.背景・経緯
 損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進しています。そのための取組みとして、幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、地域の活性化と市民サービスの向上に貢献するため、川越市に対して連携を提案しました。2022年8月に市民を対象とした親子の防災教室を開催したことや市民の健康増進や観光振興を目的としたお散歩アプリ「Linkx aruku(リンククロス アルク)」との提携などを契機として、川越市と損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命が、本業を通して得た幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、安心・安全・健康を支える地域貢献活動を連携して行うことを目的に、このたびの包括連携協定に至りました。

2.協定の目的
 川越市と損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命が、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応して地域の活性化と市民サービスの向上を図ります。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命の強みや特徴を活かせる以下の7分野において業務提携を行います。
(1)防災・減災に関すること
(2)交通安全・防犯に関すること
(3)健康増進の推進に関すること
(4)高齢者支援に関すること
(5)子育て支援に関すること
(6)観光振興に関すること
(7)その他、地域の活性化と市民サービスの向上に関すること

4.今後について
 損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

以上

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