「京銀まちづくりファンド」第3号案件への投資について~鶴ヶ岡まちづくり株式会社へ投資~

株式会社京都銀行のプレスリリース

京都銀行(頭取 安井 幹也)が、一般財団法人 民間都市開発推進機構(理事長 花岡 洋文)との共同出資により設立した「京銀まちづくりファンド」は、第3号投資案件として、「鶴ヶ岡まちづくり株式会社」へ投資いたしました。

「鶴ヶ岡まちづくり株式会社」は、美山鶴ヶ岡エリアの住民により組成された鶴ヶ岡振興会、地元の建設事業者である株式会社 木村、全国でまちづくり事業を手掛ける株式会社NOTEの三者が共同出資し、設立した特別目的会社(SPC)です。

同社は、地域資源を活用し、地域のにぎわいと生業の創出・持続的な活性化を目的に、地域の古民家を宿泊施設へと改修し、地域住民・地域関係者の運営関与による分散型地域の宿泊施設「NIPPONIA 美山鶴ヶ岡 山の郷(ニッポニア みやまつるがおか やまのさと)」として創業するものであり、美山町内での滞在型観光活性化の一翼を担うことが期待されています。

京都銀行グループでは、今後も公民連携を図り、より一層地域の発展と成長に貢献できるよう努めてまいります。

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