Coral Capital、既存投資先グロース向けファンド「Coral Growth II」を組成、運用総額は約350億円に

Coral Capitalのプレスリリース

ベンチャーキャピタルのCoral Capitalはこの度、新ファンド「Coral Growth II」をファースト&ファイナルクローズしたことをお知らせします。Coral Capitalの投資先の中でも特に有望なスタートアップに追加投資するためのファンドで、プレシリーズAからシリーズBラウンドで、1社あたり5〜20億円の投資を計画しています。

ベンチャーキャピタルのCoral Capital(東京都千代田区、創業パートナー兼CEO:James Riney、以下「当社」)はこの度、新ファンド「Coral Growth II」をファースト&ファイナルクローズしたことをお知らせします。Coral Capitalの投資先の中でも特に有望なスタートアップに追加投資するためのファンドで、プレシリーズAからシリーズBラウンドで、1社あたり5〜20億円の投資を計画しています。

今回の新ファンド組成完了によって、Coralが運用するファンド総額(AUM)は約350億円にまで拡大しました。

ファンドへ出資いただいたLP投資家として、すでに従来のCoral Capitalのファンドへご出資いただいている国内外機関投資家や財団に加えて、今回、新たに国内大手企業の年金基金を含む4社の新規LP投資家にも出資いただいています。マクロ環境が悪化する中にあっても、既存投資家の方々のご理解と支援により、資金調達に要した期間は2カ月と10日というスピード組成となりました。

当社はこれまで、2016年に設立した1号ファンド(約38億円)を皮切りに、2019年設立の2号ファンド(約60億円)、2021年設立の3号ファンド(約140億円)の3つのコアファンドを運用してきました。これら3本のファンドに加えて、ユニコーン企業となったSmartHRへの追加投資のためのSPV(Special Purpose Vehicle)と呼ばれる専用ファンド(約20億円)や、既存投資先への追加投資専用のグロースファンド(約27億円)の合計5本のファンドを組成し、100社以上の国内スタートアップ企業へ投資してきました。

2022年9月に発表した投資先支援を包括的に行う新アクセラレーターの「Coral Reef Accelerator」と合わせて、シード・アーリーステージ期からIPOに至るまで一貫した支援を提供することで、エコシステムの発展と歴史に残る偉大な企業創出につながる取り組みに邁進してまいります。

【投資領域・実績】
Coral Capitalでは核融合やロボティクス、バイオといったディープテックから、SaaSやFintech、化粧品ECまで、B向けやC向けなどにこだわらず多様な領域のスタートアップ約100社に投資しています。7社目に投資したSmartHRは2021年6月に約156億円を調達してユニコーン企業となりました。また、これまでにアメリカン・エキスプレスによるポケットコンシェルジュの買収、メルカリグループ(メルコイン)によるBassetの買収、ツナグ・ソリーションズによるReglus Technologiesの買収など計7件のイグジット実績があります(うち4件は非公開)。

【出資先企業の例】
SmartHR:人事・労務で業務を効率化する労務管理クラウド
カケハシ:調剤薬局向けクラウド電子薬歴「Musubi」を展開
グラファー:行政手続きを効率化するサービスを自治体や住民に提供
京都フュージョニアリング:核融合炉に関する装置を開発する京大発ベンチャー
ノイン:日本最大級のコスメショッピングアプリ「NOIN」を運営
ロジレス:革新的な自動出荷システムをEC事業者、倉庫事業者に提供
カミナシ:モバイルアプリで現場の紙をデジタル化するサービスを提供
hacomono:会員管理・予約・決済など店舗運営に必要な基幹業務SaaSを提供

本件の問い合わせ先
資金調達のご相談に関して:https://coralcap.co/contact/
取材に関して:press@coralcap.co
 

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