ちゅうぎんインフィニティファンドによる株式会社Cone・Xi(コネクシー)に対する投資実行について

株式会社中国銀行のプレスリリース

ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)は、スタートアップ企業を出資対象とする『ちゅうぎんインフィニティファンド』により、株式会社Cone・Xi(岡山県岡山市 代表取締役 高木 大地)の第三者割当増資を引受けましたことを、お知らせいたします。

                                        令和4年10月11日
                              株式会社 ちゅうぎんキャピタルパートナーズ

                ちゅうぎんインフィニティファンドによる
           株式会社Cone・Xi(コネクシー)に対する投資実行について

 ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)は、スタートアップ企業を出資対象とする『ちゅうぎんインフィニティファンド』により、株式会社Cone・Xi(岡山県岡山市 代表取締役 高木 大地)の第三者割当増資を引受けましたことを、お知らせいたします。
 株式会社Cone・Xiは、「訪問看護師の最適な訪問シフト管理」と「訪問看護ステーションとフリーランス看護師の最適なマッチング」を可能とするプラットフォーム『chokowa(チョコワ)』を開発・運営するスタートアップ企業です。
 日本の医療は病院完結型から地域包括ケアシステムへ移行する中で、訪問看護事業所と、そこで働く訪問看護師が果たすべき役割がますます重要となっております。
 一方で、厚生労働省が公表する「訪問看護事業所の看護職員需給見通し」によると、訪問看護師は慢性的に不足しており、2025年までに訪問看護師を約12万人増加させる必要があると指摘され、在宅医療に対する普及・整備とともに訪問看護師の絶対数を増やす取組みが求められています。
 当社が展開する訪問看護領域に特化した「chokowa」は、訪問看護ステーションにおける業務効率化と人手不足解消に貢献するサービスであり、訪問看護業界が抱える大きな課題解決に貢献するものであると確信しています。
 代表の高木さんは、岡山イノベーションスクール第5期生であり、かつ2021年の岡山イノベーションコンテストのファイナリストでもあり、地域を代表する起業家として、引続き、中国銀行グループとしても応援してまいります。

1.投資案件の概要

投資先名(本社所在地) 株式会社Cone・Xi(岡山県岡山市)
代   表   者 高木 大地
設   立   日 平成29年8月
事  業  内  容 ・在宅医療看護のミスマッチをなくすプラットフォーム
 ”chokowa“の開発・運営
・医療介護コンサルティング事業
当  社  H  P https://conexi.co.jp/

【株式会社Cone・Xi 代表取締役 高木氏からのコメント】

 中国銀行様ならびにちゅうぎんキャピタルパートナーズ様には、弊社のvisionでもある「医療に関わる全ての人に幸せを提供する」という世界観に共感をして頂き、資金調達前から長く支援して頂いておりました。事業のことは勿論、スタートアップの心構え等多方面で支援をして頂いていた中で、今回のご縁により心強い、信頼できるサポーターになって頂き大変嬉しく思っております。
 訪問看護業界だけでなく、社会保障費の削減に向け、社会的な課題解決に向けて取組んでまいります。 

2.「ちゅうぎんインフィニティファンド」の概要

【ファンドイメージ】

                                           以  上

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