メットライフ生命、兵庫県と包括連携協定を締結

メットライフ生命のプレスリリース

<写真:(左)兵庫県  齋藤元彦知事、(右)メットライフ生命  代表執行役  会長  社長  最高経営責任者  ディルク・オステイン>

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、2022年10月5日、兵庫県(知事 齋藤元彦)と、躍動感あふれ、イキイキとした豊かな地域社会の創造に寄与するため、多様な人材が活躍できる社会づくりの実現等を目的とした「連携と協力に関する協定(包括連携協定)」を締結しました。

兵庫県との包括連携協定は6項目にわたり、「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「金融リテラシー教育等の実施」、「社会の仕組みを学ぶ探究学習への協力」、「森林保全活動への参画」等において、緊密な相互連携と協働による活動の推進を図ります。

 兵庫県との包括連携協定に基づく主な取り組み事項

当社の神戸サイト(兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目1番3号 神戸クリスタルタワー)で行われた締結式において、当社の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステインは「メットライフ生命は、当社のPurpose『ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。』をより確実に実践することを目指して、サステナビリティを重要な経営の方針と位置付けて取り組んでいます。『豊かな地域社会の創造に寄与する』ことは重要項目の一つであり、今般の包括連携協定はその一環です。当社の重要な拠点の一つを構える兵庫県の皆さまのよりたしかな未来に向けて、兵庫県とより一層の連携を強め、産官学で取り組んでいきます」と述べました。

メットライフ生命の兵庫県での取り組み
当社は神戸サイトを2005年に開設し、現在では500名以上の社員がONE KOBEの精神で業務に従事する重要拠点の一つです。兵庫県内には神戸サイトをはじめ、神戸支社、姫路支社など6カ所の拠点をおいています。地域社会への貢献の一環として、2022年3月に新型コロナウイルス感染症の追加職域接種を実施した際は、神戸サイトを接種会場として地域社会の皆さまに追加接種の機会を提供するなど、豊かな地域社会の創造に寄与する取り組みを行っています。

その他の包括連携協定
当社は、豊かな地域社会の創造に寄与するため、2020年12月に長崎市、2021年3月に長崎県、2022年6月に神戸市と包括連携協定を締結しました。長崎市・長崎県との取り組みが高く評価され、今年3月には、「地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』」に選定され、外資系金融機関として初めて内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から表彰されました。https://www.metlife.co.jp/about/press/

以上

【兵庫県について】
北は日本海に面し、南は瀬戸内海から淡路島を介して太平洋へと続いています。兵庫県は、大都市から農山村、離島まで、さまざまな地域で構成されており、多様な気候と風土を通して、海水浴やスキー、温泉などの多彩なレジャーが楽しめることから、「日本の縮図」といわれています。特に、歴史や風土、産業などの違いから、摂津(神戸・阪神)、播磨、但馬、丹波、淡路の個性豊かな5つの地域に分けることができます。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ac02/ab_hyogo.html

【メットライフ生命について】
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/

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