auじぶん銀行のプレスリリース
auじぶん銀行株式会社（本社:東京都中央区、代表取締役社長:石月 貴史、以下 auじぶん銀行）は、2022年9月5日にカードローン（じぶんローン）の融資残高が2,000億円を突破したことをお知らせします。
「じぶんローン」が伸長している背景として、①申し込みから契約までネット（スマートフォン・パソコン）で完結できる利便性があること②金利優遇やPontaポイントの特典があること③他社カードローンからの借り換えができること④提携先ATM(注1)が充実しており手数料が無料であることなど、商品性をお客さまから評価いただいていることが挙げられます。
2020年12月からは、新規ご契約かつ借入残高に応じて最大11,000Pontaポイントをプレゼントする「カードローンポイントプログラム」を開始するなど、サービスを拡充しています。さらに、2021年8月のau ID登録対象拡大により、auなどの通信サービス利用のあるau IDに限定せず、すべてのau IDが登録可能となったことで、au IDをお持ちのお客さまを対象とした最大年0.5%金利を優遇(注2)する「au限定割」を、より多くのお客さまにご利用いただけるようになりました。
今後もお客さまの声にお応えし、多くのお客さまにご利用いただけるよう、さらなるサービス拡充を推進していきます。
auじぶん銀行のカードローン（じぶんローン）について
https://www.jibunbank.co.jp/products/loan/
「カードローンポイントプログラム」について
https://www.jibunbank.co.jp/program/cl_11000/
なお、最大32,000Pontaポイントをプレゼントする「ポイントポンポン増量キャンペーン」も現在実施中です。キャンペーン詳細は下記auじぶん銀行のウェブサイトをご参照ください。
https://www.jibunbank.co.jp/campaign/2022/20220901_cl/
「au限定割」について
https://www.jibunbank.co.jp/pc/ld/au_loan21/
また、auじぶん銀行のカードローン専門窓口である「ローンセンター」は、お客さまに安心してサービスをご利用いただくためのサポートを重視し、お客さまに寄り添う大切な接点として日々応対品質の向上に努めています。「HDI格付けベンチマーク（依頼格付け調査）」においては、「問合せ窓口格付け」で2019年から３年連続、「クオリティ格付け」で2021年から2年連続で最高ランクの三つ星を獲得しており、その取り組みが高く評価されています。
◆（参考）お借り入れ状況の傾向について
新型コロナウィルス感染症拡大をきっかけにカードローンのご利用目的に変化が見られます。現在も子どもや家族の教育費や医療費の構成は上位を占めていますが、2021年7月と直近(注3)のご利用目的を比べると、旅行費やその他趣味、家具・家電などの購入費が増加傾向となっています。旅行などレジャーへの利用意向も再び高まっていることがうかがえます。
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージをかかげ、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さま本位の業務運営、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。
以上
(注1) 三菱UFJ銀行、セブン銀行、ローソン銀行、E.net、ゆうちょ銀行のATMより利用、返済が可能です。
https://www.jibunbank.co.jp/products/loan/howto_borrow/#flg-borrowedMoneyAtm
(注2) 借り換えコース選択の場合
(注3) 2022年7月に実施した、カードローン（じぶんローン）借り入れ済みのお客さまへのアンケート結果より抜粋
