デジタルネイティブ向け株取引アプリ「STREAM」“新・投資力向上プロジェクト”始動。旗振り役は利用ユーザー

株式会社スマートプラスのプレスリリース

株式会社 Finatextホールディングス(代表取締役:林 良太)の子会社である株式会社スマートプラス(代表取締役:藤江 典雄、以下、「当社」)は、この度、コミュニティ型株取引アプリ「STREAM(ストリーム)」を利用するユーザー(以下、ストリーマー)が主体となって、投資力の向上を目的にイベントの企画や運営を行う共創プロジェクトを開始します。このプロジェクトでストリーマーには当社のサービス開発にも関わっていただきます。

 

 

「新・投資力向上プロジェクト」活動概要
1) アンバサダー制度の発足
2) ユーザーによるユーザー向けオフ会「STREAM CAMP」の企画・運営(毎月)
3) 大型イベント「STREAMRS SUMMIT」の企画・運営(年1回)
4) 「STREAM」に関わるデザイン設計やサービスの共同開発

昨今、スマートフォンの普及などによって、趣味や趣向が多様化し、人とのつながりを自由に選べる一方で、親密な人間関係を結ぶ機会が減り、人との繋がりが希薄化してきています。そうした中で、家族や周りの友人に同じ趣味や趣向を持った人がいないため、共通の趣味や関心ごとなど目的に応じて「相談や交流ができるコミュニティを“居場所”にしたい」というニーズが高まっています。

当社では、「株取引について身近に相談できる人が欲しい」という個人投資家の悩みに対して、当社のコミュニティマネージャーが中心となり、STREAM上のSNSでコミュニティを盛り上げるような発信を行うほか、STREAMを利用するストリーマー向けのオフ会「STREAM CAMP」を東京、大阪、名古屋で順番に毎月開催してきました。「STREAM CAMP」は、ストリーマー同士が、ワークショップやディスカッションを通じて交流ができる場として人気を集めるほか、働き方改革の流れで、仕事終わりの時間を本コミュニティへの参加に充てる人も増えており、参加者は2018年2月から1年半で3倍に増加しています。

そしてこの度「STREAM CAMP」をさらに活性化するべく、ストリーマーと一緒に、投資力アップを目的として投資家による投資家のためのコミュニティを作っていく「新・投資力向上プロジェクト」を始動することになりました。

今年実行していくプロジェクトは下記の4つです。

【新・投資力向上プロジェクト】
1)   アンバサダー制度の発足

ストリーマー向けオフ会「STREAM CAMP」の運営者を、STREAM CAMPを楽しみ、そして株取引を楽しんでいるストリーマーの中から、立候補制で選出する制度です。東京、大阪、名古屋の各地域で、2〜4名ずつ選出します。STREAM CAMPは、一般的なセミナー形式とは異なり、ディスカッションやワークショップを通じて、実践的な銘柄の探し方のコツを学べるなど、インプットとアウトプットの両方ができるように工夫されたイベントです。投資家が抱えるリアルな課題を解決するためには、実際に投資を行っている個人投資家目線でのイベントの企画が重要だと考え、アンバサダー制度を発足しました。
2)   ユーザーによるユーザー向けオフ会「STREAM CAMP」の企画・運営(毎月)
アンバサダーとして選出されたストリーマーを中心に、月に1回イベント企画のミーティングを行い、毎月開催する「STREAM CAMP」のイベント内容を決めていきます。またイベント当日は、ストリーマーがファシリテーターの役割を担い、参加者の様子を見ながら、初めての参加者でもイベントに馴染みやすいようにサポートするほか、懇親会でも、ストリーマー同士をつなぐハブ的存在として、場を盛り上げます。

 

 

 

 

▲アンバサダーとして選出されたストリーマーら     ▲STREAM CAMP開催時の様子

3) 大型イベント「STREAMRS SUMMIT」の企画・運営(年1回)
STREAMでは、多くのストリーマーから株取引に関する有益な情報が発信されていますが、1年の集大成として、STREAMへの貢献度が高いストリーマーを表彰するイベント「STREAMERS SUMMIT」を11月30日(土)に開催します。イベントには全国から100名以上のストリーマーが参加予定で、当日は表彰式のほか、全国のストリーマー同士が繋がれるコンテンツも用意します。本イベントも東京、大阪、名古屋のアンバサダーとともに企画していき、詳しいイベント内容は2019年秋頃公開する予定です。

 

 

4) 「STREAM」に関わるデザイン設計やサービスの共同開発
STREAMに関わるデザインや機能改善などのサービス開発について、ストリーマーの意見を取り入れながら進めていきます。第一弾として、STREAM CAMPの新しいロゴについて、当社が用意した3つのロゴデザインの候補から、ストリーマーの投票によって決定しました。(右図)

詳しい内容はこちら:https://blog.smartplus-sec.com/streamcamp_logo/

 

 

 

■従来型 売買委託手数料ゼロのコミュニティ型株取引アプリ「STREAM(ストリーム)」について
STREAMは、株取引機能(現物取引並びに信用取引)にSNS機能を統合したコミュニティ型株取引アプリです。ユーザー同士が株取引に関する情報を交換しながら楽しく株取引が行える他、日本で初めて従来型売買委託手数料を完全に無料とし、より有利な価格での約定を期待できる「SMART取引」を採用するなど、ユーザーの株取引に関する煩わしさを排除した全く新しい株取引サービスです。
 

 

特徴 SNS+株取引/従来型売買手数料ゼロ
アプリ利用料 無料
利用可能OS iOS並びにAndroid版
取引機能 現物取引/信用取引
サービス利用開始時期 SNS機能 2018年4月/現物取引 2018年7月/信用取引 2018年9月
口座数 非公開
取扱銘柄 東京証券取引所の上場株 東証一部/東証二部/JASDAQ/マザーズ(日本株のみ)
並びにETF(外国籍、JDRは除く)、REITを対象

 

コミュニティ型株取引アプリ「STREAM」の詳細並びにダウンロード
https://smartplus-sec.com/stream/

 

■株式会社スマートプラスについて
株式会社スマートプラスは、株式会社Finatextホールディングスの子会社として2017年3月に設立されました。株式会社Finatextホールディングスの中で証券サービス機能を担い、次世代証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース): Brokerage as a Service」を中核に、多様化する投資家ニーズに適応する証券サービスを創造します。

概要
会社名:株式会社スマートプラス
代表者:代表取締役 藤江 典雄
設立:2017年3月
所在地:東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館6階
URL:https://smartplus-sec.com
関東財務局長(金商)第3031号 加入協会:日本証券業協会

■株式会社Finatextホールディングスについて
株式会社Finatextホールディングスは、2013年12月に東大出身者を中心に次世代ウェルス・マネジメント・サービスを提供することを目指し設立された会社です。リテール向けにモバイルサービスや投資関連のアルゴリズム等を提供する株式会社Finatextと、機関投資家向けにビッグデータ解析サービスを提供している 株式会社Nowcast(2016年8月経営統合)、次世代証券ビジネスプラットフォームの確立と個人投資家のそれぞれのライフシーンで投資が可能なモバイル端末をメインとした証券会社である株式会社スマートプラスの3社を軸に、日本国内をはじめ国外(イギリス、台湾、ベトナム等)でも事業を展開しています。

概要
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役 林 良太
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区麹町3-6 住友不動産麹町ビル3号館6階
URL:https://finatext.com/ja/

 

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