キャッシュレス決済に関する調査

JCBのプレスリリース

株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、2019年10月の消費増税および、キャッシュレス・消費者還元制度の施行に伴い、キャッシュレス決済に関して、全国の20~60代の一般消費者1000名と、20~60代の特定職業従事者(コンビニ/居酒屋のレジ業務担当、タクシー運転手 以下:会計担当者)300名を対象にインターネット調査を行いました。

調査からは、現状のキャッシュレス決済の利用状況や、店舗におけるキャッシュレス決済導入有無と来店意欲の関連性、金額に関係なくキャッシュレス決済を歓迎する会計担当者の声など、キャッシュレス決済における新たな事実が明らかになりました。

【調査結果サマリ】
✔6割の人が週に1回以上キャッシュレス決済を利用。脱現金化がそこまで!?
5人中4人は “キャッシュレス決済は現金支払いよりも便利” と回答!

✔便利なキャッシュレス決済!でも、6割の人は 「使うことをためらった経験あり」
ためらう理由上位「使用可否が不明」「残高の不安」、
次いで「少額だと嫌がられる気がする」

✔決済方法はお店選びに影響大!キャッシュレス決済が使えないと
2人に1人は「来店意欲が減少」、4割は「実際に来店を取りやめた経験あり」

✔店舗へのキャッシュレス決済導入が集客UPを後押し!?
会計担当者の7割が、消費者から「キャッシュレス決済の要望を受けた経験あり」
会計担当者側もキャッシュレス決済を熱望!?7割以上が導入への高い支持

✔「少額だと嫌がられるかも…」は一般消費者の思い違い!?
会計担当者の8割は「金額に関係なくキャッシュレス決済を歓迎」!

調査結果詳細は、プレスリリースPDF版をご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20190717-8184.pdf

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