メットライフ生命の強固な財務基盤をS&Pが評価

メットライフ生命のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 エリック・クラフェイン)は、2019年3月13日、S&Pグローバル・レーティング・ジャパン株式会社(以下、「S&P」)から、保険財務力格付けを「AA-」に、アウトルックを「安定的」にそれぞれ維持したとの決定を受けました。

「AA-」の格付けは日本のソブリン格付けを上回っており、メットライフ生命の財務基盤が強固であることが改めて示されたと考えております。保険会社の財務の健全性を示すソルベンシー・マージン比率も803.3%(2018年12月31日時点)の高水準を維持しています。

財務基盤の強さは、2018年度第3四半期の業績(2019年2月14日公表)にも示されています。基礎利益は前年同期比1.3%増加するなど、引き続き好調を維持しました。好調な業績の背景には、保有契約の継続率が向上するとともに、新契約の販売が好調であったことや、メットライフのグローバルな規模を生かした資産運用力、さらに事業費の効率化に向けた取り組みなどがあります。

当社の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 エリック・クラフェインは、次のようにコメントしています。「世代を超えてお客さまへの約束を守ることが私たちの使命です。当社は徹底したリスク管理と社員の努力を通じて磐石な財務基盤を維持し、この使命を果たします。私たちはいかなる事業環境の変化も乗り越える会社を築き、責任ある成長を続けてまいります」

※上記の格付けは2019年3月13日現在の評価であり、将来的に変更される可能性があります。
格付けは格付会社の意見であり、個別の保険金・給付金の支払いなどについて格付会社が保証を行うものではありません。また、格付けは商品やサービスの評価ではありません。
メットライフ生命の財務情報・最新の格付けについては、メットライフ生命ホームページでご確認ください。
財務情報:http://www.metlife.co.jp/about/results/account/
格付け情報:http://www.metlife.co.jp/about/results/indicator/

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。http://www.metlife.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。