プルデンシャル生命保険株式会社のプレスリリース
1.概要
当社では、4,400人を超えるライフプランナー(営業社員)の中から創業者の名を冠した「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」の受賞者を毎年1人選定し、1万ドルの寄付先を選定する権利を贈っています。2020年度の受賞者である高塚 伸志(札幌支社、エグゼクティブ・ライフプランナー)は、「アジアチャイルドサポート」を寄付先に選定しました。
2.選定理由
「アジアチャイルドサポート」では、アジア各国の貧困地域に生きる人々への支援活動、国際協力学校の建設・運営、さらには日本国内へ貧困地域の現状を伝える啓蒙活動など、幅広い活動を行っています。高塚は池間代表理事の講演で同団体の存在を知り、「貧困地域に生きる子どもたちの夢が“人間になること”や“大人になること”等、日本では考えられない状況であり、サポートしたい」という想いで今回の寄付に至りました。
3.贈呈式
10月20日に、「アジアチャイルドサポート」の東京オフィスで高塚が池間代表理事に目録を手渡しました。
認定NPO法人「アジアチャイルドサポート」の池間代表理事(右)に目録を手渡す、当社札幌支社 高塚
■「坂口陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」について
プルデンシャル生命の創業者であり、米国プルデンシャル・ファイナンシャルの国際保険事業の育ての親である故・坂口 陽史を偲んで、2002年に創設された。「業績」に加え、「契約継続率」「コンプライアンス」「社会貢献度」などが評価項目となり、営業社員の中から1名が受賞者に選出される。同賞では、受賞者の指定する慈善団体に1万ドルが寄付される。
本件リリース:https://www.prudential.co.jp/news/pdf/636/20201109_2.pdf