auじぶん銀行SDGs宣言

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、「国連において採択されたSDGs(持続可能な開発目標)」(注)の達成に貢献すべく、SDGs宣言を行いました。

 auじぶん銀行は、2019年度から子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同し、株式会社西武ライオンズが推進するオレンジリボン運動プロジェクト「SAVE THE HOPE」への協賛や、「auじぶん銀行オレンジリボン募金」の受け付けなど、SDGsの取り組みを開始しました。2020年度は先述の活動に加え、子どもに夢を持つことの大切さを伝える「JFAこころのプロジェクト」、子ども達にSDGsを学び取り組むきっかけをつくる参加型・体験型のプロジェクト「SDGs未来会議」に協賛するなど、“青少年の育成”を軸に取り組みを広げてきました。
 このたび、SDGsへの取り組みをより一層強化していくため、“青少年の育成”に加え、企業として、金融機関として取り組んでいる活動を体系的にまとめ、SDGs宣言として明文化しました。
 

■auじぶん銀行SDGs宣言
わたくしどもauじぶん銀行は、国連において採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向け、ここにSDGs宣言を行います。
金融機関として、快適な金融サービスを通じて、お客さまの生活をより便利に、豊かに変えていくことに加え、企業が成り立つ基盤が社会であると捉え、金融の枠組みを超えた社会貢献を行うことも、重要な使命であると認識しております。
わたくしどもの基本精神である「auじぶん銀行フィロソフィ」の中には、目指す姿として「未来を創る」とあります。この「未来を創る」を、わたくしどものSDGs活動のテーマと位置づけ、重点施策として「子どもたちの未来を創る~青少年の育成~」、「豊かな未来を創る~金融機関としての責任~」、「持続可能な未来を創る~企業としての責任~」の3つを定めました。
地球上の誰一人として取り残さない2030年の未来を創るために、SDGsの取組を通じて「社会の持続的成長に貢献できる会社」へと成長して参ります。                    
                                      代表取締役社長 臼井 朋貴

人生100年時代と言われる昨今、「貯蓄から資産形成」の実現によって、豊かな人生を歩んでいただきたい。その上で“金融教育”はSDGs達成の重要な要素であると考えます。auじぶん銀行は金融機関として、投資の知識の普及やAIを使った投資サポートツールの提供を行うと共に、子ども達に向けた投資教育「auじぶん銀行劇場~金融昔ばなし」のリリースも予定しており、近日公開予定です。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

                                               以上

(注)SDGs(Sustainable Development Goals):2015年に国連で採択された、2030年までの持続可能な開発目標

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