ムラキ株式会社のプレスリリース
当社は、Blue Goats Capital株式会社(以下「BGC社」といいます。)が2026年6月29日付で公表した当社株式の保有方針見直しに関する文書(詳細については、同日付でPR TIMESに掲載されております「Blue Goats Capital、ムラキ株式会社株式に関する当社保有方針の見直しを決定」と題する文書をご参照ください。)について、以下のとおり、当社の見解を公表いたします。
1 株主の皆様によるご支持について
当社は、これまでも株主の皆様との建設的な対話を重視し、法令、金融商品取引所規則およびコーポレートガバナンス・コードの趣旨を踏まえ、適切な情報開示および株主対応に努めてまいりました。また、当社は、2026年6月17日開催の第68回定時株主総会において、株主の皆様に対し、当社の経営方針、取締役候補者に関する考え方等について丁寧にご説明しました。同定時株主総会においては、BGC社から修正動議(剰余金配当の件並びにBGC社代表取締役青柳和洋氏、株式会社イクヨ代表取締役孫峰氏及び同社副社長田嶌邦彦氏の3名を当社役員に選任する件)が提出されましたが、結果、いずれも会社提案につき株主の皆様からご支持を賜りました。当社としては、この結果を、株主の皆様が当社の経営方針および企業価値向上に向けた取組みを肯定的にご評価いただき、ご支持いただいたものと受け止めております。
2 BGC社による共同協調行為等の疑いについて
一方で、当社は、BGC社を含む一部株主による当社株式の取得、保有、議決権行使、株主提案および委任状勧誘等の一連の行為について、当社株式の大量買付行為への対応方針に定める「共同ないし協調して行動する者」に該当する可能性があるものとして、事実関係の確認を進めてまいりました。その結果、当社は、2026年6月23日に、「当社株式の大量買付行為への対応方針(買収への対応方針)に関する共同協調行為等の認定に向けた検討の開始および独立委員会に対する諮問に関するお知らせ」記載のとおり、独立委員会に対して、BGC社を含む一部株主による共同協調行為等が行われていると認定することの是非について諮問することを決議しております。
また、当社としては、前述のBGC社による一連の行為については、当社株式の保有に係る大量保有報告書その他の開示書類において、共同保有関係、共同協調行為、議決権行使に関する合意または実質的な連携関係の有無について、十分な開示がなされていない可能性があるものと考えております。
当社は、BGC社が当社株式を譲渡した後においても、必要に応じて、関係当局、証券取引所、外部専門家等と連携しながら、事実関係の確認を進めるとともに、当社の企業価値および株主共同の利益を確保・向上させるため、適切な対応を行ってまいります。
3 BGC社から当社株式の譲受けを検討される方に対して
上記2のとおり、当社は、当社株式の取得・保有・議決権行使等に関する実質的な関係が、市場および株主の皆様に対して十分に開示されているかという点を重視しております。そのため、当社は、BGC社から当社株式の譲り受ける方についても、その保有目的、保有関係、共同保有または共同協調行為の有無、大量保有報告制度その他関係法令に基づく開示義務の履行状況について、公開情報その他適法な手段に基づき継続的に確認を行ってまいります。
当社は、引き続き、株主の皆様、お取引先様、従業員その他すべてのステークホルダーの皆様の信頼に応えるべく、透明性の高い経営と安定的な事業運営に努めてまいります。
以上

