ユニバーサルバンクによる「エメラダ・エクイティ」の事業譲受のお知らせ

ユニバーサルバンク株式会社のプレスリリース

株式投資型クラウドファンディング「Angelbank」を運営するユニバーサルバンク株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長 鳥居佑輝)は、エメラダ株式会社(本社 東京都港区、代表取締役兼CEO 澤村帝我)が運営する株式投資型クラウドファンディング「エメラダ・エクイティ」事業を、2019年9月13日付で同社より譲り受けることとなりました。本譲受により、当社は株式投資型クラウドファンディングの発行総額で国内第2位となり、普通株式と新株予約権の2種類の取扱いが可能となります。

【エメラダ・エクイティについて】
 「エメラダ・エクイティ」とは、第一種少額電子募集取扱業者であるエメラダ株式会社が運営している株式投資型クラウドファンディングプラットフォームです。『プロの投資家が投資したベンチャー企業に「相乗り投資を」』をキャッチフレーズに、これまでに発行総額2億335万円、発行件数8件を取り扱ってきました。

 【Angelbankについて】
 Angelbankとは、2018年9月18日に第一種少額電子募集取扱業者として登録されたユニバーサルバンク株式会社が運営する、「イノベーションを起こしより良い未来を創り出すベンチャー企業へエンジェル投資が出来る」株式投資型クラウドファンディングプラットフォームです。East Venturesにてベンチャーキャピタリストとして多くのスタートアップ企業への投資育成業務を行ってきた代表鳥居と、ゴールドマンサックスNY、ドイツ証券、JPモルガン等の外資系金融機関出身メンバーが有する経験とネットワークに裏付けされた「案件発掘、 クラウドファンディング後のモニタリングサポート、 次の資金調達アレンジ」に強みを持っています。
 Angelbankは、本年9月中の営業開始に向けて準備を進めています。

【Angelbank Convertible Equity(仮称)について】
 企業の資金調達の方法として、株式投資型クラウドファンディングの「新株予約権」での発行ニーズがあります。現在、新株予約権の取扱いをしているプラットフォームはエメラダ・エクイティのみであり、当社は本譲受によって、普通株式と新株予約権の2種類の取扱いを行うことで、ベンチャー企業の要望に応じたサービスを提供することが可能となります。
 エメラダ・エクイティは「Angelbank Convertible Equity(仮称)」というサービス名で運営を行う予定です。

 【今後のスケジュールについて】
・Angelbank 
 2019年9月下旬にサービス開始予定
・Angelbank Convertible Equity(仮称)   
 2019年9月13日 営業譲受
 2019年中にサービス開始予定

 【会社概要】

■ユニバーサルバンク株式会社

本社       東京都港区六本木4-12-8
代表取締役社長 鳥居 佑輝
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3080号
URL: https://www.universalbank.co.jp

■エメラダ株式会社
本社       東京都港区南青山1-12-13
代表取締役社長兼CEO 澤村 帝我
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長(金商)第3012号
URL: https://www.emerada.co.jp

 

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