米国株長期投資アプリのブルーモ証券、オフィスを日本橋兜町に移転

ブルーモ証券株式会社のプレスリリース

長期資産形成に特化した新しい証券会社のブルーモ証券株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：中村仁、以下「ブルーモ」）は、2023年10月16日（月）より、オフィスを日本橋兜町のFinGATE BASEに移転しましたのでお知らせいたします。

オフィス移転の背景

ブルーモは2022年6月の会社設立以来、急拡大する海外株投資を中心に資産形成を始めた若年層を支援し、誰もがより良い未来を描ける社会の実現を目指してサービス開発を続けてきました。

シードラウンドでの資金調達、第一種金融商品取引業者の登録、日本証券業協会への加入と、今までにない新しい金融サービスを提供する証券会社としての準備を進めてきました。

この度、今秋の招待制でのサービス提供開始、年明けの正式リリースに向けての作業が大詰めを迎えたことを受け、プロダクト開発推進とサービス品質向上に向けた社内コミュニケーションの活性化を図るため、新オフィスへの移転を行いました。

新オフィスは東京証券取引所と第一国立銀行跡地（銀行発祥の地）に隣接しており、明治時代以来金融街として栄えた日本橋兜町の中心地で、新しい時代の金融機関として営業を開始する予定です。

新オフィスのコンセプトとデザイン

ブルーモは、チームとしてのパフォーマンス最大化を目指し、みんなで最高の職務環境をつくることを会社のバリューの一つとして掲げています。社員それぞれの状況に合わせて、オフィスに出社しての勤務と自宅などからのリモート勤務を自由に選択でき、フルリモートとフルフレックスを組み合わせた柔軟な働き方が可能となっています。社員が一番働きやすいく、パフォーマンスを発揮できる状況を自分で選択、快適に業務に取り組んでいます。

今回のオフィス移転は、事業フェーズの変化や人員増加に対応したことに加え、出社時のコミュニケーションの最大化、開発スピードの向上を目的としています。新オフィスは、その時の気分やニーズに合わせて様々なワークスタイルやコミュニケーションスタイルが取れる設計にしており、ブルーモらしい働き方のできる環境になっています。