徳島県産材の利用促進に関する建築物木材利用促進協定の締結について

株式会社阿波銀行のプレスリリース

阿波銀行(頭取 福永丈久、本店:徳島県徳島市)は、徳島県と本県第1号となる「徳島県産材の利用促進に関する建築物木材利用促進協定」を締結しましたので、お知らせいたします。 
この協定は、「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律(通称:都市(まち)の木造化推進法)」に基づき、当行と徳島県が連携・協力することにより木材利用の取組みを促進し、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献することを目的としています。
当行は、本協定の期間内(2023年9月7日から2028年3月31日まで)に計画する自行店舗等の整備にあたり、一部店舗を木造建築とすることを始め、構造材や内装材に徳島県産材を広く活用することにより環境に配慮した店舗づくりと持続的な地域の発展に貢献してまいります。

【本店】 徳島県徳島市西船場町二丁目24番地の1

【設立】 明治29(1896)年6月19日

【資本金】234億円

【店舗数】103店舗(徳島県内83店舗、県外20店舗、2022年9月末現在)

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