九州の魅力を全力で伝えよう!『九州 Re-Branding Fund 2023-2024』の新設

株式会社ふくおかフィナンシャルグループのプレスリリース

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久、以下「FFG」)は、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「iBank社」)が行う「地域総合商社事業」に賛同・連携し、九州の魅力をカタチにするための補助金制度「九州 Re-Branding Fund 2023-2024」(以下、同ファンド)を新設いたします。

同ファンドは総額1,000万円を上限に、iBank社が提供する「ブランディングサポート」に必要な費用の5割を、FFGのお取引先かつ九州及び山口県内の事業者の皆さまに資金補助する制度です。

FFGでは、「地域と共に未来を創っていくこと」をスローガンに、地域経済の活性化に向けた地方創生の取組みを積極的に進めてまいります。

  • これまでの九州Re-Branding Fund支援事例(一部)

 1.龍川魚商店(福岡県柳川市)

 【取組みの経緯】

 創業100年以上の鰻卸売事業者「龍川魚商店」が、百貨店や通販での個人向けの販売を強化する上で、自社のブランド価値向上を目指したプロモーション動画を制作。会社紹介や料理方法、アレンジレシピなど、個人向けに自社の魅力を分かりやすく訴求したことで、通販での売上拡大にもつながった。

 2.有田焼 福珠窯(佐賀県有田町)

 【取組みの経緯】

 有田焼の窯元「福珠窯」が、自社のモノづくりのこだわりをより多くのお客様にお伝えするために、ブランドコンセプトの策定及びビジュアル制作を実施。通販ページでの訴求や、催事会場でパネルやショップカードとして展示することで、新規のお客様の興味関心を高めるとともに、常連のお客様からの共感の向上にもつながった

 

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