ガラス・セラミックス(窯業)業界の年収は——年収白書に掲載中のガラス・土石製品の上場52社(提出会社=単体・直近期)の平均年間給与を集計しました。平均は656万円、中央値は666万円で、上場企業全体(682万円)に近い水準です。
集計時点:2026年6月。本記事の数値はこの時点の集計です。最新の順位はガラス・土石製品のランキングで随時更新されます。
ガラス・土石製品業界の高年収企業(従業員50人以上)
| 企業 | 平均年収 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 日本特殊陶業 | 987万円 | 3,195人 |
| AGC | 905万円 | 8,122人 |
| MARUWA | 884万円 | 690人 |
| フジミインコーポレーテッド | 861万円 | 855人 |
| 日本ガイシ(NGK) | 845万円 | 4,876人 |
| TOTO | 781万円 | 7,758人 |
ファインセラミックスとガラス大手
点火プラグ・セラミックスの日本特殊陶業が約3,195人で987万円と上位。ガラス世界大手のAGC(約8,122人)、セラミックスの日本ガイシ、衛生陶器のTOTOなど、大規模を保った素材メーカーが並びます。電子部品向けの高機能セラミックスを手がける企業が高めの傾向です。
読むときの注意
数値は提出会社(単体)の平均年間給与です。素材・部品メーカーは取引先の市況(自動車・半導体・住宅など)の影響を受けます。各社の推移は企業ページで確認できます。業種をまたいだ比較は業種別の平均年収ランキング、集計方法はデータについてへ。