2023年 20歳のカーライフ意識調査 ~車の情報入手に「YouTube」「Instargram」も活用、”旧車ブーム”でクラシックカー人気も? ほか (第4弾) 

ソニー損害保険株式会社のプレスリリース

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2022年11月17日~11月19日の3日間、2002年4月2日~2003年4月1日生まれの方に対し、20歳のカーライフ意識調査をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。
*本調査は、昨年まで「新成人のカーライフ意識調査」として実施してきましたが、2022年4月の成年年齢引き下げに伴い、「20歳のカーライフ意識調査」とタイトルを変更しております。
本リリースは、1月5日にソニー損保が発表した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、以下のURLからご覧いただけます。https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2023/01/20230105_01.html

※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2023/01/20230105_01.html

*調査概要
◆調査タイトル :2023年 20歳のカーライフ意識調査
◆調査対象    :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
2002年4月2日~2003年4月1日生まれの男女(男性500名、女性500名)
◆調査期間    :2022年11月17日~11月19日
◆調査方法    :インターネット調査
◆調査地域    :全国
◆有効回答数  :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関    :ネットエイジア株式会社

*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
    https://www.sonysonpo.co.jp/auto/

*調査要約
◆どこから車に関する情報を得ている?
 1位「テレビCM」2位「家族の話」3位「友人・知人の話」4位「YouTube」5位「Instagram」

男性では「YouTube」が25.8%と女性の2倍以上に
全回答者1,000名に、どこから車に関する情報を得ているか聞いたところ、「テレビCM」(33.6%)が最も高く、次いで、「家族の話」(30.8%)、「友人・知人の話」(26.2%)、「YouTube」(19.0%)、「Instagram」(13.8%)、「Twitter」(13.4%)となりました。テレビCMや身近な人からの話以外に、SNSが情報源になっている方も多いようです。
 
男女別にみると、男性では「YouTube」が25.8%と、女性(12.2%)の2倍以上となりました。他方、女性では「家族の話」が39.2%と、男性(22.4%)と比べて16.8ポイント高くなりました。
 

17.どこから車に関する情報を得ているか17.どこから車に関する情報を得ているか

◆「最新装備を搭載した車に乗りたい」79.8%
◆「ネオクラシックカーに乗りたい」33.7%、
 「クラシックカー、ビンテージカーに乗りたい」30.2%

最新装備を搭載した車やクラシックカーのような旧車の利用意向について質問をしました。

全回答者1,000名に、≪最新装備を搭載した車≫にどのくらい乗りたいと思うか聞いたところ、「非常に乗りたいと思う」は27.7%、「どちらかといえば乗りたいと思う」は52.1%で、合計した『乗りたいと思う』は79.8%、「全く乗りたいと思わない」は8.7%、「どちらかといえば乗りたいと思わない」は11.5%で、合計した『乗りたいと思わない』は20.2%となりました。自動運転や安全装置、そのほか快適な運転をサポートする機能・装備など、最新の装備を備えた車に乗ってみたいと思う方は多いようです。

≪ネオクラシックカー(1980年代~1990年代に製造された車)≫では、『乗りたいと思う』は33.7%、≪クラシックカー、ビンテージカー(1975年以前に製造された車)≫では、『乗りたいと思う』は30.2%となりました。

男女別にみると、男性では『乗りたいと思う』は≪ネオクラシックカー≫では38.8%、≪クラシックカー、ビンテージカー≫では36.4%と、女性(順に28.6%、24.0%)と比べて10ポイント以上高くなりました。男性には、“旧車ブーム”を背景に、ネオクラシックカーやクラシックカーに対し最新モデルにはない魅力を感じる方が多いのではないでしょうか。

18.最新装備を搭載した車や旧車に乗りたいと思うか18.最新装備を搭載した車や旧車に乗りたいと思うか

​※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2023/01/20230105_01.html

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