GMOコイン株式会社 2023年 年頭所感

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース

 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社(代表取締役社長:石村 富隆、以下GMOコイン)は、2023年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 新年、あけましておめでとうございます。
 皆さまにおかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 2022年の暗号資産業界は、アルゴリズム型ステーブルコインのテラUSD (UST)の急落や大手暗号資産取引所の破綻など、さまざまな不安要素により「冬の時代」と言われ、厳しい市場環境が継続する1年となりました。一方国内各社の取り組みに目を向けると、新規銘柄の追加や既存サービスの拡充などが進んだ1年にもなりました。

 GMOコインは2022年にサービス開始5周年を迎えました。同年中には新たに7銘柄を追加し、取扱銘柄数は国内最大級の23銘柄となりました。また、新サービス「貸暗号資産プレミアム」の提供開始や、「ステーキング」サービスに新たに5銘柄を追加し6銘柄が対象となるなど、お客さまに多様な取引機会を提供できるよう、取り組んでまいりました。

 その結果、2022年6~11月の6ヶ月連続で取引所サービスにおけるイーサリアム(ETH)の取引量が国内No.1※となり、また2022年4月に発表された「2022年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引」において総合第1位を獲得し、2年連続で第1位となるなど、当社の取り組みが評価されました。今後も更なるサービスの追加や拡充に取り組み、お客さまに選んでいただけるよう努めてまいります。

 2023年は、「冬の時代」を超えて新たな暗号資産市場を迎えた際に、お客さまが安心してお取引いただける環境を提供すると共に、サービスの追加・拡充を図り、より良い取引環境の提供に努め、多くの皆さまにお選びいただけるサービスの提供に努めてまいります。
 本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

  最後になりましたが、皆さまのご健康とご多幸をお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。

GMOコイン株式会社 代表取締役社長
石村 富隆

※2022年6月〜11月の国内暗号資産交換業者における取引所取引(現物取引、レバレッジ取引)の月間取引量 自社調べ

■GMOコインでは、お取引の参考となる暗号資産情報を配信中
 GMOコインのHPでは、全ての取扱銘柄において、価格やチャート、騰落率など相場に関する情報をリアルタイムに配信しております。また、銘柄ごとに関連性のあるニュースも掲載しておりますので、より効率的に情報を収集いただけます。ぜひご覧ください。

【価格・相場・チャート】
・ビットコイン(BTC)           https://coin.z.com/jp/corp/information/btc-market/
・イーサリアム(ETH)           https://coin.z.com/jp/corp/information/eth-market/
・ビットコインキャッシュ(BCH)       https://coin.z.com/jp/corp/information/bch-market/
・ライトコイン(LTC)           https://coin.z.com/jp/corp/information/ltc-market/
・リップル(XRP)             https://coin.z.com/jp/corp/information/xrp-market/
・ネム(XEM)               https://coin.z.com/jp/corp/information/xem-market/
・ステラルーメン(XLM)          https://coin.z.com/jp/corp/information/xlm-market/
・ベーシックアテンショントークン(BAT)  https://coin.z.com/jp/corp/information/bat-market/
・オーエムジー(OMG)            https://coin.z.com/jp/corp/information/omg-market/
・テゾス(XTZ)              https://coin.z.com/jp/corp/information/xtz-market/
・クアンタム(QTUM)           https://coin.z.com/jp/corp/information/qtum-market/
・エンジンコイン(ENJ)          https://coin.z.com/jp/corp/information/enj-market/
・ポルカドット(DOT)            https://coin.z.com/jp/corp/information/dot-market/
・コスモス(ATOM)            https://coin.z.com/jp/corp/information/atom-market/
・シンボル(XYM)              https://coin.z.com/jp/corp/information/xym-market/
・モナコイン(MONA)           https://coin.z.com/jp/corp/information/mona-market/
・カルダノ(ADA)              https://coin.z.com/jp/corp/information/ada-market/
・メイカー(MKR)              https://coin.z.com/jp/corp/information/mkr-market/
・ダイ(DAI)               https://coin.z.com/jp/corp/information/dai-market/
・チェーンリンク(LINK)          https://coin.z.com/jp/corp/information/link-market/
・FCRコイン(FCR)                           https://coin.z.com/jp/corp/information/fcr-market/
・ドージコイン(DOGE)                       https://coin.z.com/jp/corp/information/doge-market/
・ソラナ(SOL)                                 https://coin.z.com/jp/corp/information/sol-market/

【GMOコイン株式会社】(URL:https://coin.z.com/jp/ 
会社名  GMOコイン株式会社
所在地  東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
代表者  代表取締役社長 石村 富隆
事業内容 暗号資産の交換・取引サービス、暗号資産関連店頭デリバティブ取引サービスの提供
資本金  37.58億円(準備金含む)
登録番号 関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)、関東財務局長(金商)第3188号
加入協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本資金決済業協会

<GMOコイン株式会社について>
 GMOコイン株式会社は2016年10月に、GMOインターネットグループの暗号資産による投資の機会を提供する部門として設立され、2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業者(現、暗号資産交換業者)、2020年5月には、第一種金融商品取引業者として登録されました。GMOインターネットグループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、暗号資産の取引ができる環境を提供しています。GMOコインは、安心No.1の暗号資産取引業者を目指すとともに、暗号資産業界の発展に貢献してまいります。

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