「FUNDINNO」熊本市と産業振興に関する連携協定締結

株式会社FUNDINNOのプレスリリース

 株式会社FUNDINNO(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「FUNDINNO」)は、この度、熊本市と産業振興に関する連携協定を締結いたしました。
 熊本市の地域の振興に関し、熊本市が実施する起業家支援プログラムと、株式会社FUNDINNOが実施する起業家向けの資金調達支援プログラムが連携することにより、起業家等の資金調達を支援し、熊本市域内の産業振興に取り組みます。

  • 連携の背景について

 当社は誰もがフェアに挑戦できる未来を創るため、これまでFUNDINNOの提供を通じてファン投資家とベンチャー企業をつなぎ、成長支援に向けた取り組みを行ってきました。インターネットを使うモデルであることから、場所を問わない資金調達プラットフォームとして、北は北海道から南は沖縄県と全国の企業にご利用いただいています。

▶FUNDINNO地方創生特集
https://fundinno.com/themes/3

 

  • 連携項目

 協定に基づき、以下の項目について双方の資源を有効に活用し、域内起業家や中小企業等の資金調達支援により、熊本市域内の産業振興を目指します。

・起業家や中小企業等の資金調達支援に関すること
・ 社会課題解決につながる実証実験の支援に関すること
・その他、熊本市域内の産業振興に関すること

  尚、当社は既に熊本県における起業家支援として、大熊本証券株式会社(本店:熊本県熊本市、代表:出田信秀)と無形資産のマッチングサービス「iAm(アイアム)」の領域での活動と、熊本県内の企業の資金調達を支援する契約を締結しております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000021941.html

 

  • 熊本市長 大西 一史様からのコメント

 このたび、株式会社FUNDINNO様と本市の産業振興に関する連携協定を締結出来ましたことを大変嬉しく思います。
 本市では、令和4年4月に新たにオープンした、くまもと森都心プラザビジネス支援施設「XOSS POINT.」を中心に、成長が期待される市域内の起業家や、新たな商品・サービス開発に取り組む中小企業等、将来の地場産業を牽引する企業の育成を図り、地域経済全体の活性化に向けた取組みを進めているところです。
 本協定を契機として、本市域内の起業家や中小企業等の資金調達の支援を通じ、更なる本市産業の振興に向け取り組んで参ります。

【当日の調印式の様子】

 

  • FUNDINNOのサービス

<株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の概要>

日本初*の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資することができます。ベンチャー企業は各地から集まり、その中から厳しい審査を通過した企業のみが投資家の募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。
※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家様にも投資適格性などの審査が必要となります。
https://fundinno.com/
*日本証券業協会より
https://market.jsda.or.jp/shijyo/kabucrowdfunding/toriatsukaigyousha/20200907114040.html

<クラウド経営管理ツール「FUNDOOR」の概要>

FUNDOORは、弁護士監修のベンチャー企業のためのクラウド経営管理ソフトです。株主管理、株主総会、財務管理・IR配信などをワンプラットフォームでサポートし、CXOをベンチャー企業の株主管理・経営管理にかかる煩雑な業務から解放します。今よりもさらに事業に集中できる環境を提供することで、ベンチャー企業の成長を支援していきます
https://fundoor.com/

<未上場株のマーケット「FUNDINNO MARKET」の概要>

FUNDINNO MARKETは、インターネットで未上場株式を売買できる、日本初のマーケットです。日本証券業協会が提供する株主コミュニティ*という制度を活用しています。従来、株主コミュニティを活用した未上場株の取引は存在していましたが、オンラインによる取引を実現するのはFUNDINNO MARKETが初めてとなります。
FUNDINNO MARKETを利用することにより、投資家は未上場株式の売買ができるとともに、利用企業は将来的には私募での大型調達も可能となる見込みです。なお、利用企業側は、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の活用有無は問われません。
https://fundinno.com/shareholder_communities
*株主コミュニティとは、地域に根差した非上場の企業等の株式を売買したり、その株式の発行により資金を集めたりする仕組み
日本証券業協会「株主コミュニティ」https://market.jsda.or.jp/shijyo/kabucommunity/index.html

<株式会社FUNDINNO>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:35億9247万9340円(2021年6月15日現在)
設 立:2015年11月26日
第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人Fintech協会
U R L :https://corp.fundinno.com
 
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
 

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