犬と猫で違う!?クリスマスの過ごし方を調査。ペットへのプレゼントに数万円の例も!ペット保険「PS保険」調べ

ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース

ペット保険の「PS保険」を提供する少額短期保険会社のペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:米満 明仁、以下『ペットメディカルサポート』)は、当社ペット保険「PS保険」のご契約者さま3,219名(有効回答数599名)を対象に、ペットと過ごすクリスマスについてアンケート調査を行いました。

【調査結果】

  • クリスマスに犬の飼い主は愛犬と「自宅で特別なごはんを食べる」、猫の飼い主は愛猫と「特に何もしない」が最多
  • プレゼントの予定は「ある」と回答したのは、犬の飼い主が6割、猫の飼い主が5割
  • プレゼント候補の1位は、犬猫共に「特別なおやつ」
  • プレゼントの予算は、犬猫共に1,000円~3,000円未満が最多。中には5万円以上も!

・クリスマスに犬の飼い主は愛犬と「自宅で特別なごはんを食べる」、猫の飼い主は愛猫と「特に何もしない」が最多
ペットとのクリスマスの過ごし方について、最も回答率が高かったのは、犬の飼い主の場合、「自宅で特別なごはんを食べる」(49.5%)、猫の飼い主の場合、「特に何もしない」(41.5%)と極端な結果となりました。
続いて、犬の飼い主の場合は、2位「ケーキを食べる」(30.8%)、3位「記念写真を撮る」(26.8%)、4位「特に何もしない」(23.9%)でした。また、猫の飼い主の場合は、2位「自宅で特別なごはんを食べる」(33.7%)、3位「記念写真を撮る」(24.4%)、4位「ケーキを食べる」(14.5%)と、ほぼ同じ傾向となりました。
しかし、両者の全体の回答率を比較すると、犬の飼い主のほうがペットと何らかの行動を共にする割合が大きく、猫の飼い主は4割近くが何もせず、消極的であることがわかりました。

・プレゼントの予定は「ある」と回答したのは、犬の飼い主が6割、猫の飼い主が5割
ペットにプレゼントを贈る予定を聞いたところ、犬猫共に「ある」が最も多いものの、犬の飼い主の場合は62%、猫の飼い主の場合は半数に満たない48%と、その差にやや開きがあります。
また、予定が「ない」と回答した飼い主は、ほぼ同じ(犬14%、猫16%)でした。しかし、「決めていない」と回答したのは、犬の飼い主が24%であるのに対し、猫の飼い主は36%と多く、ここでもクリスマスというイベントにやや消極的な傾向が見られます。

・プレゼント候補の1位は、犬猫共に「特別なおやつ」
ペットにプレゼントの予定が「ある」と答えた犬猫の飼い主に、どのようなものを贈るのかを伺いました(複数回答)。
犬の飼い主の場合は、1位が「特別なおやつ」(26.4%)、2位「特別なごはん」(25.1%)、3位「おもちゃ」(24.1%)、4位「ペット用のケーキ」(23.6%)、5位に「洋服」(12.6%)という結果になりました。猫の飼い主の場合は、1位が「特別なおやつ」(25.4%)、2位は同率で「特別なごはん」「おもちゃ」(18.7%)、4位「ペット用のケーキ」(4.1%)、5位「毛布や暖房用品」(3.6%)でした。
犬猫の飼い主共に4位までは食べ物とおもちゃであり、順位についてもほぼ同じ結果となりました。5位については、犬には「洋服」を、猫には「毛布や暖房用品」と選ばれたものに違いがありますが、クリスマスという時期を反映したようで、防寒グッズという点では共通しています。

・プレゼントの予算は、犬猫共に1,000円~3,000円未満が最多。中には5万円以上も!
ペットにプレゼントの予定が「ある」と答えた犬猫の飼い主に、その予算について伺いました。
犬の飼い主の場合、1位は「1,000円~3,000円未満」(42.9%)、2位「3,000円~5,000円未満」(26.6%)、3位「1,000円未満」(12.7%)という結果になりました。一方、猫の飼い主の場合、1位は「1,000円~3,000円未満」(33.3%)、2位「1,000円未満」(30.1%)、3位「3,000円~5,000円未満」(22.6%)でした。
それぞれの飼い主の半数近くが、ペットへのプレゼントとして食べ物を挙げていることから、この差はペットの体格が影響しているものと考えられます。
犬猫共に「1,000円~5,000円未満」の価格帯が過半数を占めましたが、中には50,000円以上(犬)という回答も見られました。

・まとめ
特別な雰囲気が漂うクリスマス。そんな特別感を愛犬、愛猫と共に楽しみたいと思う方がいる一方で、いつもと異なる刺激がペットのストレスになってしまうと考える方もいるでしょう。どちらの過ごし方も飼い主が愛犬、愛猫を思う気持ちに変わりはありません。

・大切な家族であるペットのケガや病気、高額な診療費に備えるペット保険「PS保険」
犬や猫も病気になり、思いもよらない事故でケガをする場合があります。しかし、ペットには人間のような健康保険がありませんので、診療費は飼い主さまの全額自己負担となります。
例えば、骨折の治療では30万円※1もかかる場合があり、家計に与える影響は小さくありません。しかし、ペット保険に加入していれば、こうした経済的負担を軽減し、ペットのケアに専念することができます。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」では、診療機会が多い通院を始め、手術、入院補償を備えつつ、お手ごろな保険料を実現しています。また、加齢による保険料の値上げがゆるやかで、ペットの生涯を通じて無理なく続けやすい保険です。

※1 診療費は参考例であり、平均や水準を示すものではありません。診療費は動物病院によって異なります。

ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/

・無料で24時間365日いつでもペットのお悩みを「獣医師」に相談できます
ペットの病気を始め、飼い主さまのさまざまなお悩みごとを24時間365日、経験豊富な獣医師が電話で直接お応えする安心のご契約者さま専用のサービスが「獣医師ダイヤル」です。ペット保険「PS保険」のご契約者さまは無料※2でご利用いただけます。

※2 通話料はお客さまのご負担になります。

24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html

【調査概要】
調査対象 :当社の保険契約者で補償開始が2022年9月の方3,219名
有効回答数:599名(犬の飼い主406名、猫の飼い主193名)
調査期間 :2022年11月25日~2022年11月30日
調査方法 :インターネットアンケート

【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2022年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

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