「AI投資」を推進するFOLIOが 投資一任契約増加件数 2022年度上半期 第1位を獲得

株式会社FOLIOのプレスリリース

AI(人工知能)を活用したロボアドバイザー「FOLIO ROBO PRO(以下ROBO PRO)」および株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下:SBI証券)と共同開発した「SBIラップ」を提供する株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下:FOLIO)が、ラップ業務にかかる投資一任契約で、2022年度上半期において契約増加件数第1位(※1)となったことをお知らせします。

 

 

■「ラップ業務」にかかる投資一任契約の契約増加件数(2022年度上半期)でFOLIOが第1位(※1)を獲得
下表は2022年度上半期の「ラップ業務」にかかる投資一任契約における主要10社(※2)の契約増加件数です。FOLIOが+32,621件で第1位(※1)となりました。

 

 

■「ラップ業務」にかかる投資一任契約とは?
「ラップ業務」とは投資一任契約の報酬・売買執行手数料・口座管理料等を運用資産残高に応じて一括して徴収し、「投資・運用・管理」までを一括してお任せいただく投資一任契約サービスのことです。一般的にファンドラップや投資一任型ロボアドバイザーと呼ばれるサービスがこれに該当します。「ラップ業務」での運用は近年注目を集めており、「ラップ業務」における投資一任契約の契約資産は2022年9月末で13兆8,669億円です(2022年3月末比+1,447億円。 一般社団法人日本投資顧問業協会統計資料(2022年3月末、2022年9月末)をもとにFOLIOにて算出)。

■ROBO PROについて
ROBO PROは「一般的なロボアドバイザー(※3)」とは違い、AIを活用して40種類以上のマーケットデータを精緻に分析し「危機察知」、「景気動向および金融市場の予測」をおこない、相場の先を読みながらリスクを調整しています。投資対象は株式や債券、不動産や金など最大8種類の資産で、最適と考えられる比率で分散投資をおこなってグローバルインデックスを上回るパフォーマンスを目指す全自動の資産運用サービスです。本サービスがスタートした2020年1月15日から2022年11月30日まで運用していた場合の実績は+45.84%(※4)となりました。
・ AIを活用した資産運用サービス「FOLIO ROBO PRO」はこちら
https://folio-sec.com/robopro

■SBIラップとは?
FOLIOが開発した投資一任サービスを提供するためのシステムプラットフォームである「4RAP」を採用した「AI×投資一任(ラップ)」という新しいジャンルの投資一任サービスです。AI投資で実績を出している(※4)「ROBO PRO」の運用手法を採用し、一般的なロボアドバイザー(※3)を上回るパフォーマンスを目指した運用をおこなっている金融商品です。
2022年11月にはサービス開始から7ヶ月あまりで預かり資産200億円を突破、また2022年12月12日現在で契約者数約51,000人(※5)と、多くの方に利用していただいているAI投資サービスです。
・全自動AI投資の「SBIラップ」はこちら
https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html
 

  • ※3 「一般的なロボアドバイザー」とは、利用者がリスク許容度に応じて設けられている複数の運用コースの中から一つのコースを選択し、一般的な運用アルゴリズム(ノーベル賞を受賞した理論に基づき、金融機関において広く使われている平均分散法を採用。平均分散法における期待リターンはCAPMを用いて算出。)を用いて自動で運用を行う投資一任サービスのことを指します。
  • ※4 サービス開始当初(2020年1月15日)から表示日まで、FOLIO ROBO PROサービスに投資していた場合のパフォーマンスです。小数第3位以下を切り捨てています。運用手数料を年率1%(税込1.1%)徴収し、リバランスは最適ポートフォリオとの乖離がないように実施したと仮定して計算しています。分配金は投資の拠出金銭に自動的に組み入れ、リバランスにより再投資したと仮定して計算しています。信頼できると考えられる情報を用いて算出しておりますが、情報の正確性、完全性等について保証するものではありません。過去の実績およびAIによる相場予測は将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。
  • ※5 契約者数は、「SBIラップ」の契約者数と、「4RAP」を活用し対面チャネル向けに提供された投資一任サービスである「SBIラップ×新生銀行」の契約者数の合計です。解約者は含まず、契約済みで未運用者を含みます。

■「AI投資」で資産運用をもっと身近なものに
高齢化社会がより加速している昨今、長期的な視点に立った資産運用の重要性がさらに高まりつつあります。「誰もが当たり前に資産運用できる社会」の実現を目指すFOLIOは、弊社のサービスを通じ、また連携している各金融機関を通じてより多くの皆様に「AI投資」サービスを提供できるよう努めてまいります。
 

■会社概要
株式会社 FOLIO
本社所在地:東京都千代田区一番町 16-1 共同ビル一番町 4 階
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2983 号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立 :2015 年 12 月 10 日
URL :https://folio-sec.com

  • ※金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。 ご投資の際にかかる手数料等およびリスクの詳細については、FOLIOまたは株式会社SBI 証券(金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第44号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会)のWEB サイトの当該金融商品のページ、契約締結前交付書面、投資対象ファンドの交付目 論見書等の内容を十分にご確認ください。
  • ※FOLIO ROBO PROに関するリスク・手数料の詳細はこちら https://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
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