47都道府県別 生活意識調査2022

ソニー生命保険株式会社のプレスリリース

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2022年10月21日~10月26日の6日間、全国の20歳~59歳の男女に対し、今年で8回目となる「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、4,700名(各都道府県100名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

 

・暮らしやすさ・食べ物の美味しさ自慢 No.1は福岡県
・隣県同士 お互いにライバル視
・”県民あるある” 宮城県「穴あき靴下を『おはよう靴下』と呼ぶ」
・”家事メンが多い“”イクメンが多い”「広島県」が二冠
・”倹約家”1位は「岐阜県」、 ”浪費家”1位は「秋田県」
・値上げラッシュによる家計への打撃が大きい 1位「島根県」

 

【47都道府県 自慢ポイント】
◆暮らしやすさ自慢 No.1は「福岡県」
◆食べ物の美味しさ自慢 1位「福岡県」
◆お酒の美味しさ自慢 1位「新潟県」

全国の20歳~59歳の男女4,700名(各都道府県100名)に、現在住んでいる都道府県で自慢できることを聞き、自慢できると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【暮らしやすさ自慢】のランキングをみると、1位「福岡県」(64.0%)、2位「静岡県」(51.0%)、3位「香川県」(49.0%)となりました。福岡県は2019年の調査以来、3年ぶりに1位に返り咲きました。 (図1)

グルメについてのランキングをみると、【食べ物の美味しさ自慢】では、1位「福岡県」(71.0%)、2位「新潟県」(66.0%)、3位「北海道」(65.0%)となりました。 (図2) 【お酒の美味しさ自慢】では、1位「新潟県」(52.0%)、2位「高知県」(42.0%)、3位「秋田県」(35.0%)となり、1位から3位までは前回調査と同じ順位でした。また、新潟県は7回連続の1位となりました。 (図3)
                    (図1)(図2)(図3)

 

◆自県の自慢のご当地グルメ 岩手県「冷麺」、山形県「芋煮」、栃木県「餃子」、群馬県「焼きまんじゅう」、 東京都「もんじゃ焼き」、新潟県「イタリアン」、福井県「ソースカツ丼」、山梨県「ほうとう」、 愛知県「味噌カツ」、三重県「トンテキ」、兵庫県「明石焼き」、奈良県「柿の葉寿司」、 島根県「出雲そば」、山口県「瓦そば」、徳島県「徳島ラーメン」、宮城県「チキン南蛮」、沖縄県「沖縄そば」
各都道府県の在住者(各都道府県100名)に、自県の自慢のご当地グルメを聞いたところ、北海道では「ジンギスカン」、岩手県では「冷麺」、秋田県では「きりたんぽ」、山形県では「芋煮」、栃木県では「餃子」、群馬県では「焼きまんじゅう」、千葉県では「落花生」、東京都では「もんじゃ焼き」、新潟県では「イタリアン(※)」、福井県では「ソースカツ丼」、山梨県では「ほうとう」、愛知県では「味噌カツ」、三重県では「トンテキ」、滋賀県では「近江牛」、兵庫県では「明石焼き」、奈良県では「柿の葉寿司」、和歌山県では「和歌山ラーメン」、島根県では「出雲そば」、山口県では「瓦そば」、徳島県では「徳島ラーメン」、宮城県では「チキン南蛮」、沖縄県では「沖縄そば」といった回答が挙げられました。 (図4)
(※)イタリア料理ではなく、新潟県独自の料理
                (図4)

◆“教育水準の高さ自慢”“子育てのしやすさ自慢” 「福井県」が二冠
◆有名な出身者の多さ自慢 「福岡県」が2年連続1位
◆スポーツの盛んさ自慢 1位「広島県」

教育や子育てについてみると、【教育水準の高さ自慢】では、1位「福井県」(34.0%)、2位「東京都」(21.0%)、3位「秋田県」(17.0%)、【子育てのしやすさ自慢】では、1位「福井県」(28.0%)、2位「富山県」「香川県」(同率27.0%)となり、教育・子育て関連の項目で福井県が二冠となりました。 (図5)(図6)
【有名な出身者の多さ自慢】では、1位「福岡県」(28.0%)、2位「沖縄県」(25.0%)、3位「兵庫県」(16.0%)となり、福岡県が2年連続の1位となりました。 (図7) 【スポーツの盛んさ自慢】では、1位「広島県」(26.0%)、2位「宮城県」(15.0%)、3位「熊本県」(12.0%)となり、広島県が2年連続の1位でした。 (図8)
                               (図5)(図6)(図7)(図8)

◆自慢の自県出身の芸能人 青森県「王林さん」、宮城県「サンドウィッチマン」、群馬県「中山秀征さん」、 千葉県「マツコ・デラックスさん」、石川県「浜辺美波さん」、岐阜県「伊藤英明さん」、静岡県「広瀬すずさん」、 愛知県「平野紫耀さん」、滋賀県「西川貴教さん」、岡山県「千鳥」、広島県「綾瀬はるかさん」(図9)
                 (図9)

◆自慢の自県出身のスポーツ選手 青森県「柴崎岳さん」、岩手県「大谷翔平さん」、宮城県「羽生結弦さん」、 新潟県「平野歩夢さん」、富山県「八村塁さん」、静岡県「三浦知良さん」、島根県「錦織圭さん」、 山口県「石川佳純さん」、香川県「渡邊雄太さん」、愛媛県「長友佑都さん」、熊本県「村上宗隆さん」(図10)
      (図10)

◆歴史的・文化的な名所の多さ自慢 1位「京都府」
◆方言のカワイさ自慢 1位「福岡県」
◆美男美女の多さ自慢 1位「福岡県」

【歴史的・文化的な名所の多さ自慢】では、1位「京都府」(64.0%)、2位「奈良県」(40.0%)、3位「石川県」(38.0%)となりました。寺社仏閣など歴史や文化を感じられるスポットの多さを、誇らしく思っている京都府民が多いようです。 (図11)

【方言のカワイさ自慢】では、1位「福岡県」(36.0%)、2位「宮崎県」(21.0%)、3位「富山県」「長崎県」(同率19.0%)(図12)

【美男美女の多さ自慢】では、1位「福岡県」(33.0%)、2位「沖縄県」(20.0%)、3位「秋田県」(16.0%)となりました。 (図13)

                                       (図11)(図12)(図13)

 

◆自県を代表すると思う歴史上の人物 岩手県「宮沢賢治」、宮城県「伊達政宗」、福島県「野口英世」、 茨城県「徳川光圀」、埼玉県「渋沢栄一」、神奈川県「源頼朝」、石川県「前田利家」、山梨県「武田信玄」、 大阪府「豊臣秀吉」、広島県「毛利元就」、山口県「吉田松陰」、熊本県「加藤清正」、鹿児島県「西郷隆盛」 「徳川家康」は栃木県、東京都、静岡県で1位、「織田信長」は岐阜県、愛知県、滋賀県で1位に (図14)

      (図14)

◆自県の好きなご当地言葉 宮城県「だっちゃ」、山形県「もっけだの」、福島県「さすけねぇ」、茨城県「だっぺ」、 東京都「てやんでえ」、神奈川県「じゃん」、新潟県「なじらね」、富山県「きときと」、福井県「おちょきん」、 岐阜県「けった」、滋賀県「きゃんす」、和歌山県「いこら」、岡山県「ぼっけぇ」、香川県「なんがでっきょん」、 福岡県「とっとーと」、佐賀県「がばい」、宮崎県「てげ」、鹿児島県「おやっとさあ」、沖縄県「なんくるないさ」(図15)
      (図15)

【47都道府県のライバル意識】
◆ライバル視される都道府県 1位は「東京都」 
(図16)(図17)
◆「埼玉県」vs「千葉県」、「富山県」vs「石川県」、「山梨県」vs「静岡県」、「鳥取県」vs「島根県」、
「岡山県」vs「広島県」は隣県同士お互いにライバル視 
(図18)(図19)(図20)(図21)(図22)(図23)
                          (図16)(図17)(図18)(図19)(図20)(図21)(図22)(図23)

47都道府県 県民あるある】
 ◆“県民あるある” 宮城県「穴あき靴下を『おはよう靴下』と呼ぶ」、富山県「返事は『なーん』で成立する」、 滋賀県「『琵琶湖の水止めたろか』と言う」、大阪府「『知らんけど』と語尾につける」、 新潟県「枝豆を大量に食べる」、岐阜県「バーベキューが好き」、徳島県「何にでもすだちをかける」、 北海道「雪でも傘をささない」、島根県「10時と3時にお茶を飲む」、長崎県「お盆にお墓で花火をする」
 (図24)
                  (図24)

◆他の都道府県の県民からよく驚かれること 石川県「正月の鏡餅が紅白」、長野県「虫を食べる文化がある」、 静岡県「おでんが黒い」、大阪府「お好み焼きをおかずにしてご飯を食べる」、 秋田県「修学旅行の安否確認のCMがある」、熊本県「ドアに『あとぜき』という張り紙が貼られている」、 群馬県「からっ風がすさまじい」、徳島県「電車が走っていない」、大分県「温泉を引いている家がある」 (図25)
      (図25)

【47都道府県 家族関係】
 ◆仲良し家族が多い 1位「熊本県」、友達親子が多い 1位「愛媛県」「福岡県」
◆“家事メンが多い”“イクメンが多い” 「広島県」が二冠

全回答者(4,700名)に、家族の関係や状況について聞き、家族の関係や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。 【家族の仲がいい】では、1位「熊本県」(78.0%)、2位「和歌山県」(77.0%)、3位「宮崎県」(76.0%)となりました。熊本県には、仲良し家族が多いようです。(図26) 【友達親子である】では、1位「愛媛県」「福岡県」(同率47.0%)、3位「熊本県」(44.0%)となりました。 (図27)

男性の家事・育児参加についてみると、【夫もよく家事に参加している】では、1位「広島県」(54.0%)、2位「山梨県」(51.0%)、3位「静岡県」(50.0%)、【夫もよく子育てに参加している(いた)】では、1位「広島県」(52.0%)、2位「鹿児島県」(48.0%)、3位「福井県」「愛媛県」「沖縄県」(同率47.0%)となりました。広島県には“家事メン”や“イクメン”が多いことがわかりました。 (図28)(図29)

 

◆家族を大切にしたい 1位「熊本県」
◆親の介護には積極的に携わりたい 1位「大分県」

【家族を大切にしたい】では、1位「熊本県」(89.0%)、2位「宮崎県」(88.0%)、3位「愛知県」(87.0%)となりました。1位の熊本県は【家族の仲がいい】でも1位で、熊本県民の家族の絆の強さがうかがえる結果となりました。 (図30)
【親の介護には積極的に携わりたい】では、1位「大分県」(63.0%)、2位「静岡県」「福岡県」「熊本県」「鹿児島県」(同率62.0%)となりました。 (図31)
                                              (図26)(図27)(図28)(図29)(図30)(図31)

【47都道府県 マネータイプ】
◆“倹約家”1位は「岐阜県」、“浪費家”1位は「秋田県」
◆“マネー知識が豊富”1位は「愛媛県」、“家計管理が得意”1位は「東京都」

各都道府県民のマネータイプを探るため、全回答者(4,700名)に、マネー関連の意識や状況について聞き、マネー関連の意識や状況としてあてはまると回答した割合から、都道府県ランキングを作成しました。
【自分は倹約家だと思う】では、1位「岐阜県」(61.0%)、2位「奈良県」「宮崎県」(同率60.0%)、【自分は浪費家だと思う】では、1位「秋田県」(46.0%)、2位「岩手県」「福島県」「愛知県」(同率45.0%)となりました。 (図32)(図33)
【自分はマネー関連の知識が豊富だ】では、1位「愛媛県」(21.0%)、2位「栃木県」「東京都」「福岡県」(同率19.0%)、【自分は家計管理が得意だ】では、1位「東京都」(34.0%)、2位「神奈川県」(32.0%)、3位「千葉県」「愛媛県」(同率31.0%)となりました。 (図34)(図35)
           (図32)(図33)(図34)(図35)

◆“ライフプラン作りが得意”1位は「秋田県」「埼玉県」「愛媛県」、“貯蓄上手”1位は「埼玉県」「神奈川県」
◆平均貯蓄額 1位「東京都」761.9万円、2位「岡山県」540.9万円、3位「奈良県」505.6万円
◆1ヶ月のおこづかいの平均額 1位「東京都」31,200円、2位「千葉県」31,050円、3位「福岡県」27,150円

【自分はライフプランを作るのが得意だ】では、1位「秋田県」「埼玉県」「愛媛県」(同率21.0%)となりました。愛媛県は【自分はマネー関連の知識が豊富だ】でも1位となっており、お金に関するリテラシーの高さを自負している人が多いようです。 (図36)
【自分は貯蓄上手だと思う】では、1位「埼玉県」「神奈川県」(同率33.0%)、3位「滋賀県」(31.0%)となりました。 (図37)
貯蓄額とおこづかい額についてみると、現在の貯蓄額の平均は、1位「東京都」(761.9万円)、2位「岡山県」(540.9万円)、3位「奈良県」(505.6万円)となりました。 (図38)
また、1ヶ月のおこづかい額の平均は、1位「東京都」(31,200円)、2位「千葉県」(31,050円)、3位「福岡県」(27,150円)となりました。(図39)
                              (図36)(図37)(図38)(図39)

◆食事にお金をかけたい 1位「福井県」「広島県」
◆健康にお金をかけたい 1位「東京都」
◆自動車にお金をかけたい 1位「三重県」
◆住宅にお金をかけたい 1位「香川県

【食事にお金をかけたい】では、1位「福井県」「広島県」(同率43.0%)、3位「熊本県」「宮崎県」「沖縄県」(同率41.0%)となりました。 (図40)
【健康にお金をかけたい】では、1位「東京都」(36.0%)、2位「千葉県」(34.0%)、3位「福井県」「岐阜県」「沖縄県」(同率33.0%)となりました。 (図41)
【自動車にお金をかけたい】では、1位「三重県」(19.0%)、2位「栃木県」「長野県」(同率18.0%)、【住宅にお金をかけたい】では、1位「香川県」(22.0%)、2位「京都府」(19.0%)、3位「富山県」「岐阜県」「福岡県」(同率18.0%)となりました。 (図42)(図43)

 

◆旅行にお金をかけたい 1位「愛知県」
◆ゲーム・ホビーにお金をかけたい 「和歌山県」が2年連続1位
◆教育にお金をかけたい 「沖縄県」が2年連続1位
◆家族との時間にお金をかけたい 1位「福井県」「鹿児島県」

【旅行にお金をかけたい】では、1位「愛知県」(48.0%)、2位「福井県」(47.0%)、3位「北海道」(46.0%)となりました。 (図44)
【ゲーム・ホビーにお金をかけたい】では、1位「和歌山県」(18.0%)、2位「京都府」「奈良県」(同率16.0%)となりました。和歌山県は2年連続の1位でした。 (図45)
【教育にお金をかけたい】では、1位「沖縄県」(25.0%)、2位「香川県」(24.0%)、3位「鹿児島県」(23.0%)となり、沖縄県が2年連続の1位でした。 (図46)
【家族との時間にお金をかけたい】では、1位「福井県」「鹿児島県」(同率45.0%)、3位「宮崎県」(44.0%)となりました。 (図47)
               (図40)(図41)(図42)(図43)(図44)(図45)(図46)(図47)

◆食事への出費を抑えたい 1位「鹿児島県」
◆衣類・ファッションへの出費を抑えたい 1位「福岡県」
◆通信・ケータイへの出費を抑えたい 1位「島根県」
◆自動車への出費を抑えたい 1位「福井県」

【食事への出費を抑えたい】では、1位「鹿児島県」(21.0%)、2位「宮城県」「茨城県」「神奈川県」「鳥取県」(同率17.0%)となり、【衣類・ファッションへの出費を抑えたい】では、1位「福岡県」(29.0%)、2位「群馬県」「山口県」(同率27.0%)となりました。 (図48)(図49)
【通信・ケータイへの出費を抑えたい】では、1位「島根県」(46.0%)、2位「鹿児島県」(44.0%)、3位「福井県」「山口県」(42.0%)となりました。 (図50)
【自動車への出費を抑えたい】では、1位「福井県」(23.0%)、2位「長崎県」(21.0%)、3位「京都府」「島根県」「熊本県」(20.0%)となりました。福井県民には、自動車の購入費用やガソリン代といった、自動車関連の費用を節約したいと思う人が多いようです。 (図51)
           (図48)(図49)(図50)(図51)

◆今年の家計の状況 “良好”1位は「鹿児島県」、“不良”1位は「秋田県」「群馬県」
◆昨年と比べた家計の状況 “良くなった”1位は「千葉県」、“悪くなった”1位は「兵庫県」

2022年は、多くの商品やサービスが値上げされる“値上げラッシュ”が起きた一年でした。 全回答者(4,700名)に、今年の家計の状況を聞いた結果から、都道府県ランキングを作成しました。
【今年の家計の状況は良好】では、1位「鹿児島県」(33.0%)、2位「千葉県」(32.0%)、3位「滋賀県」「大阪府」「兵庫県」「熊本県」(同率31.0%)となり、【今年の家計の状況は不良】では、1位「秋田県」「群馬県」(同率48.0%)、3位「福島県」(47.0%)となりました。 (図52)
【家計の状況は昨年と比べて良くなった】では、1位「千葉県」(25.0%)、2位「栃木県」「大分県」(同率24.0%)となり、【家計の状況は昨年と比べて悪くなった】では、1位「兵庫県」(49.0%)、2位「秋田県」「佐賀県」(同率48.0%)となりました。 (図53)
              (図52)(図53)

◆値上げラッシュによる家計への打撃が大きい 1位「島根県」
◆値上げラッシュによる家計への打撃が小さい 1位「北海道」
◆節約志向が昨年と比べて高まった 1位「福岡県」
◆節約志向が昨年と比べて低まった 1位「岩手県」「沖縄県」

【値上げラッシュによる家計への打撃が大きい】では、1位「島根県」(73.0%)、2位「富山県」(72.0%)、3位「群馬県」「山口県」「大分県」(同率71.0%)となりました。 (図54)
【値上げラッシュによる家計への打撃が小さい】では、1位「北海道」(22.0%)、2位「岩手県」「秋田県」「兵庫県」(同率20.0%)となりました。 (図55)
【節約志向が昨年と比べて高まった】では、1位「福岡県」(66.0%)、2位「新潟県」「京都府」「鹿児島県」(同率65.0%)となりました。 (図56)
【節約志向が昨年と比べて低まった】では、1位「岩手県」「沖縄県」(同率10.0%)、3位「宮城県」(9.0%)となりました。 (図57)

◆円安による家計へのプラスの影響がある 1位「秋田県」
◆円安による家計へのプラスの影響がない 1位「兵庫県」

【円安による家計へのプラスの影響がある】では、1位「秋田県」(30.0%)、2位「山梨県」(29.0%)、3位「三重県」(28.0%)となりました。上位の府県においては、観光や県内産品の輸出などによって円安の恩恵を受けた人が多いのではないでしょうか。(図58)
【円安による家計へのプラスの影響がない】では、1位「兵庫県」(52.0%)、2位「佐賀県」(51.0%)、3位「北海道」「山口県」(同率50.0%)となりました。(図59)
                  (図54)(図55)(図56)(図57)(図58)(図59)

 

 

 

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