【SBI VCトレード】ADAおよびMATICの入出庫対応開始について~Ginco Enterprise Wallet(GEW)を採用し安全な顧客資産管理体制を構築~

SBI VCトレード株式会社のプレスリリース

SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下当社)は、11月30日(水)よりカルダノ(ADA)およびポリゴン(MATIC)の入出庫対応を開始いたしますのでお知らせいたします。当社の取扱うMATICは、他の国内暗号資産取引所で取扱われているイーサリアムネットワーク上のMATICであるwMATIC(wrapped MATIC)ではなく、ポリゴンネットワーク上のネイティブトークンのMATICとなり、国内での取扱いは当社のみ、入出庫対応も国内初※となります。(※2022年11月24日現在、当社調べ)NFT取引でニーズの高まるポリゴンネットワークのMATICへの入出庫対応により、暗号資産のユースケース拡大に寄与してまいります。

今回の2銘柄の入出庫対応に際し、当社では暗号資産ウォレットとして新たに株式会社Gincoの「Ginco Enterprise Wallet(GEW)」を採用いたしました。不正防止や承認機能といったセキュリティ周辺機能でも優れたウォレットであり、お客さま暗号資産の保全や各種リスク管理へのニーズにお応えできるものと考えております。

当社ではSBIグループが掲げる「顧客中心主義」のもと、暗号資産のユーザビリティ向上とともにデジタルスペース時代の先駆者としてWeb3ビジネスを推進してまいります。

サービス概要

※1 当社のメンテナンス時間は除きます。なお出庫手続きにはお時間を頂戴する場合があります。※2 マイナー手数料は当社が負担します。

株式会社Gincoについて
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。
より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。
コーポレートサイト : https://ginco.co.jp/

以上

SBI VCトレード株式会社)
<暗号資産を利用する際の注意点>
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際しては、「取引約款」、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。

商号等:SBI VCトレード株式会社(第一種金融商品取引業者、暗号資産交換業者)
第一種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3247号
暗号資産交換業: 関東財務局長 第00011号
加入協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(会員番号1011)

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本プレスリリースに関するお問い合わせ先
SBI VCトレード株式会社 経営企画部 03-6229-1166

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