日本政策投資銀行が発行する「サステナビリティボンド」への投資について

株式会社京都銀行のプレスリリース

京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、株式会社 日本政策投資銀行が発行するサステナビリティボンドへの投資を実施しますのでお知らせいたします。

サステナビリティボンドは、環境改善効果があり(グリーン性)、社会的課題の解決に資する(ソーシャル性)事業に資金使途を限定して発行する債券です。
日本政策投資銀行は、サステナビリティファイナンスのフレームワークについて、国際的な第三者評価機関であるISS ESG※より、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2018」、「ソーシャルボンド原則2020」、および「サステナビリティボンドガイドライン2018」に適合する旨のセカンド・オピニオンを取得しています。
本債券発行による調達資金は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する、気候変動や災害への対応、医療・社会福祉等の適格ファイナンスに充当されます。
当行では、今後もこのような事業活動を通じて環境・社会・経済の課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※米国の議決権行使助言会社であるインスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)の責任投資部門。サステナビリティ格付評価を行う。
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