小学生向け出張授業プログラム「野村まなぼう教室」が「日本子育て支援大賞2022」において大賞を受賞

野村ホールディングスのプレスリリース

 

 

 

野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:奥田健太郎、以下「当社」)が提供する小学生向け出張授業プログラム「野村まなぼう教室」が、一般社団法人日本子育て支援協会が実施する「日本子育て支援大賞2022」(以下「本賞」)において大賞を受賞しました。

本賞は、子育て世帯の親・祖父母からの評価に基づき、子育てに関連するグッズ類、サービス・アプリケーション、自治体プロジェクト等を表彰する賞です。

 

「野村まなぼう教室」は社員が地域の小学校等を訪問し、児童向けに経済や社会の仕組みを教える体験型授業の総称です。ゲームを使ってわかりやすく解説し、子供たちは楽しみながらお金の仕組みについて学ぶことができます。「為替」をテーマにした授業では、為替変動を体験できるゲームを通じて、通貨の種類や為替レート、円高と円安が貿易に与える影響などについてわかりやすく解説します。「株式」をテーマにした授業では、株式模擬売買のゲームを実施しながら、金融の専門家の立場から経済社会における株式の仕組みや社会的意義などについてわかりやすく解説します。小学生が対象の出張授業を開始した2008年以降、これまでに550回以上の開催実績を重ね、受講者数は延べ28,000名を超えています。

 

野村グループが提供する小学生・中学生・高校生向けの教育プログラムの詳細は、ホームページをご覧ください。

 

 野村グループは、「Drive Sustainability.」というコンセプトのもと、サステナブルな社会の実現と社会的課題の解決のため、ESG/SDGsに関連する活動に積極的に取り組んでいます。今後も、金融・経済教育の拡大に積極的に取り組み、金融リテラシーの向上と「貯蓄から投資を通じた資産形成へ」の流れの推進に貢献していきます。

 

 

「野村まなぼう教室」教材

授業の様子

 

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