【導入事例】亀の井バス高速バスチケット販売窓口でIncredist Premiumを導入

株式会社フライトシステムコンサルティングのプレスリリース

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、 以下当社)は、亀の井バス株式会社(本社:大分県別府市、代表取締役社長 冨永彰彦、以下亀の井バス)様での高速バスチケット販売窓口にて当社マルチ決済端末を導入いただきましたことを発表致します。

当社は、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月より国内初のiPhoneやiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売しております。また2016年3月には、最新鋭のマルチ決済端末「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」を発売しており、iPad等と一緒に利用することで場所を選ばないカード決済を幅広い業種に導入いただいております。更に2018年には、プリンタ内蔵の据置型モデル「Incredist Trinity(インクレディスト・トリニティ)」を発表し、タブレットを活用したモバイル型から据置型まで、お客様のニーズに合わせた多種多様な決済ソリューションを提供しています。
(Incredist Premium公式サイト:https://www.flight.co.jp/meister/
(Incredist Trinity公式サイト:https://www.flight.co.jp/trinity/

Incredist Premiumとペイメント・マイスターIncredist Premiumとペイメント・マイスター

この度亀の井バス様では、今後大きなキャッシュレス決済の需要が見込まれる高速バスのチケット販売窓口において、当社決済端末「Incredist Premium」および「ペイメント・マイスター」を導入いただきました。すでにチケット販売窓口ではNEC製のiPad POSを導入しており、同POSとアプリケーション連携が自動で出来る当社決済ソリューションを導入いただくことで、効率的でミスのないオペレーションを実現出来る点で高く評価いただいております。

また亀の井バス様が本社を構える大分県では、2019年9月より開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会において、準決勝を含め5試合が予定されています。各国の応援に来訪する訪日外国人向けに、亀の井バス様では特に非接触クレジットカード(正式名称:コンタクトレスEMV、通称:NFC決済/タッチ決済)の対応を重視して端末選定を実施されていました。当社決済ソリューションでは、コンパクト設計でありながら、磁気クレジットカード、接触型ICによるクレジットカード(EMV)の他、非接触クレジットカード決済にも対応しており、亀の井バス様が考える全ての決済に対応している点が導入の決め手となりました。

当社では引き続きラグビーワールドカップ2019日本大会、2020年東京オリンピック・パラリンピックなどの国際イベントをはじめとし、国内外のお客様の多種多様な支払いニーズに沿った最先端の決済ソリューションをモバイル型と据置型の両面から積極的に提供していく予定です。

■亀の井バス株式会社1928年(昭和3年)1月に設立され、西日本鉄道系列の乗合バス・貸切バス事業を行っています。別府市を中心に、別府・湯布院の路線バス、観光バス、高速バス、貸切バスを運行しており、福岡と別府市内を結ぶ高速バスを始め、日頃から訪日外国人にも多く利用されています。
 

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