ペット保険加入率が増加中!犬で52%、猫で28%という結果に

株式会社Wizleapのプレスリリース

「MOFFME」(モフミー)を運営する株式会社Wizleap(東京都渋谷区、代表取締役 谷川昌平)は、20代~50代の男女1000名を対象に、Webアンケートにて「ペット保険に関する調査」を実施しましたので、調査結果を一部公開します。

現在16%前後と言われている日本のペット保険加入率ですが、本調査では犬の加入率が52%、猫犬の加入率が28%とかなり高い結果となりました。また、フードへのお金のかけ方と保険加入率には正の相関が見られました。
 

  • 調査サマリー

【1】年々上昇するペット保険の加入率。本調査でも犬が52%、猫が28%を記録
【2】年代ごとにペット保険の加入率に大きく差が見られることが判明。最大30%もの差。

■ 20代のペット保険加入率が男性は56%、女性は54%を記録。
■ 一方で60代のペット保険加入率は男性、女性ともに26%にとどまる結果に。
■ 男女差も現れ、全ての年代で男性の方がやや加入率が高い傾向。

【3】ペットにお金や時間をかける方の方が保険加入率が高い傾向が顕著に
■ ペット用SNSアカウントの所持/非所持で加入率に大きな差が。特に猫では70%近く差が出る結果に。
■ ペットフードに月々にかける金額とペット保険加入率に正の相関が見られた。

※記事を引用いただく場合は、https://moffme.com/article/101 からの引用であることを表記お願いいたします。

犬猫別のペット保険の加入率

まずは、犬と猫それぞれのペット保険の加入率です。
今回の調査では、犬のペット保険加入率は52.4%で、猫は28.0%という結果になりました。
近年ペット保険の認知が向上していることや、新型コロナウイルス感染症の流行でおうち時間が増えたことなども影響し、加入率は年々上昇していていると推測します。
犬よりも猫の方がペットショップを通さずに飼い始めることが多いため、保険の1番の加入タイミングである「飼い始め」に加入しない方が多いことが犬猫の加入率の差に繋がっていると考えられます。

年代別のペット保険加入率の違い

年齢が若ければ若いほどペット保険の加入率は高くなっています。また、男女差も多少あり、それぞれの年代で男性の方が少し加入率が高くなる結果となりました。ペットの家族化についての世代間の意識の差、そしてSNSの利用率の差による情報格差などが、年代差の原因になっているかもしれません。

ペット用SNSアカウントの所持とペット保険加入率

犬猫ともに、ペット用SNSアカウントを所持している方としていない方で、顕著に加入率が異なるという結果となりました。特に猫では、5倍以上も異なっています。

SNSをやっている方のほうが、ペット保険や最新の情報について目にする機会が多く、保険の必要性の情報についてもより多く触れているのかもしれません。

ペットフード費用とペット保険加入率

犬も猫も両方、ペット保険の加入率と月々のフード費用には正の相関が見られました。
フードに費用をかけている人は、保険にもお金をかけている傾向がありそうです。

 

  • ペット保険の比較・相談サービス「MOFFME」(モフミー)

■特徴
・LINE でペット保険の比較・相談が無料でできる
・WEB 上で気になるペット保険の資料をまとめて請求できる
・全11社の保険会社から、様々な条件でペット保険を絞り込みができる
サービス概要:https://hoken-room.jp/pet/service
 
【調査概要】

  • 調査対象者: 1,000名
  • 調査期間:2022年6月27日(月)~2022年6月29日(水)
  • 性 別:男女
  • 年 齢:20歳~59歳
  • 地 域:全国
  • 割付条件:各年代男女別で125名の均一回収
  • 調査方法:Webアンケート
  • 調査会社:株式会社ネオマーケティング

【ご取材・データの提供に関するお問い合わせ】
株式会社Wizleap 広報部
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ606号室
E-MAIL:info@wizleap.co.jp

記事を引用いただく場合は、https://moffme.com/article/101からの引用であることを表記お願いいたします。

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