神奈川県立高校生学習活動コンソーシアムに加盟について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

2022年7月26日
損害保険ジャパン株式会社

神奈川県立高校生学習活動コンソーシアムに加盟について

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)と神奈川県教育委員会は、県立高等学校及び県立中等教育学校後期課程の生徒の主体的な学びへとつながる様々な教育機会の提供の充実を図り、県の教育や産業の発展に寄与することを目的とした「連携と協力に関する協定書」を2022年7月11日に締結しました。この協定書に基づき、損保ジャパンは神奈川県立高校生学習活動コンソーシアムに加盟します。
 同コンソーシアムのもと、①保険講座②ダイバーシティ&インクルージョン教育(講演会)③SDGs教育のコンテンツを提供し、県内高校生の実践的な学習を支援します。

. 背景・経緯
 損保ジャパンは神奈川県と交通安全・ヘルスケア・BCP普及など様々な分野で連携し「安心・安全・健康な社会の実現」に向けて取組みを行っています。
 神奈川県教育委員会は、県立高校と大学や短大・職業技術校等、専修学校各種学校の教育機関および企業、研究機関との連携を拡充するとともに、生徒の主体的な学びへとつながる様々な教育機会の提供の充実を図り、神奈川の教育や産業の発展に寄与することを目的として、県立高校生学習活動コンソーシアム協議会を2016年11月に設置しました。
 この度、損保ジャパンからコンソーシアムへの参加を申し出て協定となりました。

神奈川県立高校生学習活動コンソーシアム協議会
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/koukou-conso/

. 活動内容

 世の中には様々なリスクがあり、個人の安定した社会生活や企業の事業継続、また新しいことにチャレンジする場合にもリスクマネジメントの考えは欠かせません。
 損害保険会社には保険引受・支払いの過程でリスクマネジメントに対する知見が集積されており、その仕組みを理解することは公助・共助・自助の理解にも繋がります。 
 また、損保ジャパンは、多様な価値観を認め合い、尊重し、それぞれの特徴を生かして協働していく「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進しており、多様性を享受できる社会の実現に向けて活動を行う社員による講演会の開催やカードゲームを通してSDGsについて学び、理解を深めるワークショップ(カードゲーム・講義・グループワーク)を提供し、協力します。

. 今後について                          
 損保ジャパンは、本連携を通じて、教育や産業の発展に貢献していきます。

以上

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