デジタルビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2022」 における事業構想大学院大学とのサポーター連携のお知らせ

株式会社ふくおかフィナンシャルグループのプレスリリース

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久、以下「FFG」)、北海道銀行(頭取 兼間 祐二)、岩手銀行(頭取 岩山 徹)、七十七銀行(頭取 小林 英文)、沖縄銀行(頭取 山城 正保)は、共同で実施する『X-Tech Innovation 2022(クロステック イノベーション 2022) 』(以下「X-Tech」)において、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(学長 田中 里沙)とサポーター連携をすることなりましたのでお知らせいたします。

X-Techは、各業界・業種横断でデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集し、優れたアイデアを発掘・表彰するビジネスコンテストです。北海道・東北・九州・沖縄の4地区にて地区大会を行い、各地区の最優秀賞、優秀賞の受賞者が集うグランプリファイナル(以下、「GPF」)を東京にて実施します。また、各地区大会・GPFでは、登壇企業と開催エリアの地場企業や協賛企業との交流の場を設けることで、参加企業間におけるマッチングの機会を創出します。

今回、事業構想を通じて地域の活性化にも積極的に取組んでいる事業構想大学院大学と連携することで、同大学院大学から創出された優れたビジネスアイデアや人材等が、オープンイノベーションの実現をはじめとした
X-Techの取組みに新たな刺激をもたらすことを企図しております。また、同大学院大学の田中 里沙学長には、九州地区大会およびGPFにおいて審査員も務めていただく予定です。

みなさまからのたくさんのご応募をお待ちしております。

  • ご応募はこちらから

https://www.ibank.co.jp/xtech2022/
 

  • 事業構想大学院大学について

文部科学大臣の認可を得て、2012年4月東京・南青山に開学した社会人向け専門職大学院。 経営資源を活かして理想=構想を考え構想計画を構築する研究を行い、修士の学位が取得できる。
主な対象者は、新規事業、地域活性、企業を目指す人、組織の成長と発展を志向する経営者、事業承継者等。
現在は、東京のほか、福岡、大阪、名古屋、仙台の5都市に校舎があり、これまでに466名の修了生を輩出している。
付属研究機関「事業構想研究所」ではテーマ・企業・地域ごとにプロジェクトベースでの研究会を実施し、2000名超の研究員が各地域、企業で新事業創出で活躍。クリエイティビティを重視し、新事業の創出と研究に寄与する。

左:事業構想大学院大学 専務理事 小端 進
右:FFG 執行役員 永吉健一

 

  • 両社コメント

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
執行役員 永吉 健一

 

このたびは、事業構想大学院大学との連携により、X-Tech Innovationの提供価値が、さらに拡大することを大変嬉しく思います。魅力的な事業構想(アイデア)が日本に活力をもたらすことを心より願っております。

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
学長 田中 里沙

 

デジタルテクノロジーを活用し、既存の枠を超えるアイデアで新事業創出を牽引する本プロジェクトに大きな期待を寄せています。モチベーション溢れる方々、そして社会に新たな価値を創出する魅力的なアイデアに出会える機会が楽しみです。

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