ユーザーが申込み検討している人気住宅ローンはこの銀行!モゲチェックユーザー1万名を調査

株式会社MFSのプレスリリース

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、住宅ローン提案サービス「モゲレコ」を利用したユーザー10,293名を対象に、モゲチェック利用前にどの銀行への申込みを検討していたかを調査しました。

調査手法:提案サービス「モゲレコ」を2022年4月1日〜2022年7月6日の間に利用した10,293名を対象に、検討中の銀行をウェブアンケート形式でヒアリング

● 新規借入ユーザー(6,203名)の結果
下記表の通り、住信SBIネット銀行とauじぶん銀行の2強となりました。なお、3位〜5位はメガバンクが占めています。メガバンクですが、金利面では上位2行に負ける銀行もあるものの、認知度が非常に高く、また不動産会社営業マンから紹介を受けるケースも多いため、上位に位置しているものと考えられます。
 

● 借り換えユーザー(4,090名)の結果
新規借入と同様、住信SBIネット銀行とauじぶん銀行の2強となりました。一方、メガバンクは5位以下となっています。借り換えは金利差が重要視されるため、知名度よりも金利重視で銀行が選ばれているものと考えられます。また、新規借入とは違い、イオン銀行が上位に位置しています。金利は上位のネット銀行より高いものの、イオンのスーパーで買い物する際にイオン銀行の店舗を目にする、イオングループでの買い物が5%オフになるなど第一想起を得やすいのだと考えられます。

検討していないユーザーも50%以上いることから、借り換えについては「金利が安くなるのであれば、どの銀行でもいい」と、新規借入と違って受け身のユーザーが多いものと推察されます。
 

※本レポート内容を掲載いただく際は、出典「モゲチェック調べ」の明記と、ウェブ掲載の場合は下記リンクの記載もお願いいたします。
https://mogecheck.jp/articles/show/7jLaZ81QqbnpqYKo5BRd
 
●    モゲチェックとは
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。

住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計90,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。

●    株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営会社HP:https://www.mortgagefss.jp/

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