フューチャーアーキテクト、きらぼし銀行の融資支援システムの開発を開始~FutureBANK導入により業務の標準化と効率化を実現

フューチャー株式会社のプレスリリース

フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社きらぼし銀行(本社:東京都港区、取締役頭取:渡邊壽信、以下きらぼし銀行)の融資支援システムの開発を2022年6月より開始したことをお知らせします。

きらぼし銀行は、2018年5月に発足し、地域金融機関として都内最大の店舗ネットワークを展開しています。経営の効率化による生産性の向上を目指すなか、営業店の業務改革に力を入れており、フューチャーアーキテクトがIT戦略パートナーとして支援することとなりました。

フューチャーアーキテクトは、戦略業務系システム「FutureBANK」をはじめとしたソリューションとコンサルティングサービスを全国30行以上の地域金融機関に展開しています。
今回のプロジェクトでは、戦略業務系システム「FutureBANK」の導入を基軸に融資支援システムを開発することで、きらぼし銀行の融資業務を全般的にサポートし、営業店の抜本的な業務効率化を推進します。具体的には、顧客統合データベースを活用し、システム毎に分散する顧客情報を一元化することで営業店と本部間のスムーズな業務連携を図ります。また、顧客管理・案件審査・担保管理・格付・自己査定といった営業店業務のペーパーレスや自動化、効率化を推し進め、現場目線で最適な業務プロセスを実現します。

フューチャーアーキテクトは、ビジネスコンサルティングからシステムの実装まで一貫して担えることを強みに、今後もお客様の経営戦略の実現や社会課題の解決に向け、テクノロジーをベースとしたイノベーションで未来に新たな価値を創造します。

■FutureBANKの主な特長
FutureBANKは、全国30行以上の地域金融機関に提供する「システム」と「コンサルティングサービス」をもとに開発した戦略業務系ソリューションです。顧客統合データベースを基盤とし、融資業務を中心に、営業管理や契約管理をはじめ収益管理、生産性分析まで金融機関の店舗運営に必要な一連の業務サービスを統合的に提供します。

 

■「FutureBANK」に関するお問い合わせ先
フューチャーアーキテクト株式会社 金融サービス事業部 E-mail:gr-financial@future.co.jp

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