【一人親方のSNS使用率に関する調査】業務連絡でもSNSの使用は欠かせない!?

埼玉労災一人親方部会のプレスリリース

一人親方部会グループは、一人親方(特定作業従事者、建設個人事業主)を対象に、「一人親方のSNS使用率」に関する調査を実施しました。

近年、スマートフォンは私たちの生活に欠かすことのできないものとなりましたね。

プライベートや仕事において、毎日頻繁に使用されているという方は多いことでしょう。
中でも、SNS等のアプリは単なる通信手段や娯楽としてだけなく、私たちのビジネスや生活に関わる情報をも得られるようになりました。
多種多様な情報が簡単に手に入るだけでなく、本来官公庁で行うような面倒な手続きも簡単に済ませてしまえることもありますね。

そんなスマートフォンや各種アプリ、皆さんはしっかり活用できているでしょうか?

そこで今回、建設業のプロが選ぶ労災の名門、一人親方部会グループhttps://www.saitama631.com/lp02/)は、一人親方(特定作業従事者、建設個人事業主)を対象に、「一人親方のSNS使用率」に関する調査を実施しました。

一人親方として建設業の現場で活躍する方々が、どのようにSNSを活用しているのかを見ていきましょう。
 

  • 一人親方のSNS利用率はなんと8割以上!

はじめに、SNSの使用率について伺ってみました。

「SNS(LINE、Youtubeなどを含む)を使用していますか?」と質問したところ、『はい(86.8%)』『いいえ(13.2%)』と、実に8割以上がSNSを使用していることが分かりました。

SNSは、個人的な連絡手段や娯楽用に始まり、現在ではビジネスにも活用できる有能ツールとして注目されています。
多くの一人親方はSNSをどのように使用し、そして仕事に生かしているのでしょうか?
これからさらに深掘りしてみましょう。
 

  • 一人親方に利用されているSNS、一番人気は『LINE』!

先程の調査で8割以上の一人親方はSNSを利用していることが分かりました。
次は利用しているSNSの種類について伺ってみましょう。

「使用しているSNSをすべて教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『LINE(90.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『Youtube(60.5%)』『Twitter(49.4%)』と続きました。

『LINE』の使用率が9割以上となり、手軽にメッセージや写真を送れる便利さが人気を集めているようです。
その他にも、知名度が高く幅広い年代が利用するSNSも回答に挙げられました。

続いて、使用頻度についても伺ってみましょう。

「最も使用する頻度の高いSNSは何ですか?」と質問したところ、『LINE(63.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『Youtube(13.6%)』『Twitter(10.6%と続きました。

6割以上がメッセージアプリ『LINE』と回答し、連絡ツールとして多くの方が使用しているようです。
これらのSNSはどのくらいのペースで使用しているのでしょうか?
 

そこで、「SNSを使用する頻度を教えてください」と質問したところ、『一日に何度も使用する(73.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『1日1回程度(14.7%)』『2、3日に1回程度(7.4%)』と続きました。

7割以上の方が『一日に何度も使用している』と回答し、SNSは生活に欠かせないツールということが窺えます。
上手にSNSを使用することで、情報の共有や円滑なコミュニケーションができるなどのメリットにも期待できるかもしれません。
 

  • 仕事におけるSNS活用のメリットとは

次に仕事でのSNSの利用方法について伺ってみましょう。

「仕事に関することで、SNSを活用していますか?」と質問したところ、『はい(69.4%)』『いいえ(30.6%)』と約7割の方が仕事にSNSを活用していることが分かりました。

仕事でもSNSを活用する場面は多いことが判明しましたが、具体的にどのような時に使用されているのでしょうか?

「仕事におけるSNSの使用目的を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『業務連絡(68.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『同業者間での情報共有(49.8%)』『情報収集(44.7%)』と続きました。

次にどのようなメリットがあるのか聞いてみました。

■メリット多数のSNSは使用する価値アリ!?
・電話ではなく文字でのやり取りがとても役に立つ(30代/女性/福岡県)
・一斉にお知らせできること、個人アカウントを教えることなく連絡が取り合え重宝している(30代/女性/東京都)
・写真が送れるので分かりやすい(50代/男性/愛知県)
・仲間内で一括連絡ができスムーズ(40代/男性/埼玉県)

などの回答が寄せられました。

一斉に連絡ができたり画像で共有できたりと、SNSならではの機能は重宝されているようです。
画像や文字で情報を伝えることは、伝達ミスなどのトラブルを未然に防ぐために重要と言えるかもしれません。
 

  • 一人親方に欠かせない労災保険、SNS経由での加入も可能!?

多くの一人親方がSNSを使用し、効率良く仕事に活用していることが分かりました。

SNSで共有される情報の中には、仕事中のケガや事故などの件もあるかもしれません。
また、仕事を請け負う中で元請から労災保険への加入を求められることもあるでしょう。

ここからは、たった一人で仕事を請け負う一人親方にとって、非常に重要である労災保険の加入について伺ってみましょう。

「一人親方労災保険には加入していますか?」と質問したところ、『加入している(42.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『必要なときのみ(求められたときのみ)加入している(13.7%)』と半数以上が『加入している』ことが分かりました。

半数以上が『加入している』と回答した一方で、加入していない方が3割以上と少なからずいるようですが、加入していない理由について詳しく聞いてみましょう。

■さまざまな理由から労災に加入しない一人親方も?!具体的なその理由とは
・あまり必要性を感じたことがなかったから(30代/女性/沖縄県)
・手続きが面倒臭い(40代/男性/大阪府)
・常に工事を請け負うわけではないので割高感があるから(40代/男性/千葉県)
・労災保険に入れないと思っていた(50代/男性/長崎県)

などの回答が寄せられました。

手続きの複雑さやリスクに対する意識の低さが、労災保険に加入しない理由のひとつと言えるようです。
もっと手軽に手厚いサポートが受けられる労災保険があれば、加入する一人親方も増えるのではないでしょうか?

そこで、「もしSNSやアプリで手軽に一人親方労災保険の手続き等ができれば、利用してみたいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(27.7%)』『ややそう思う(38.8%)』と約7割の方が『そう思う』と回答しました。

普段から使い慣れたSNSやアプリを使用して手続きができるようになれば、労災保険加入へのハードルはぐっと下がるのかもしれません。
 

  • 【まとめ】生活に欠かせないSNS、活用すれば一人親方労災保険もスマートに!

今回の調査で、8割以上の一人親方は主に『LINE』をはじめ『Youtube』や『Twitter』などのSNSを使用していることが分かりました。

そして、仕事に対しては『業務連絡』や『情報共有』などに活用され、円滑なコミュニケーションを図るツールとしても役立っているようです。

また、働く上で欠かせない一人親方の労災保険は加入していない方も少なからずおり、その理由のひとつとして手続きの複雑さも回答に挙げられました。

手軽に手続き&手厚いサポートが受けられる労災保険があるなら7割の方が『利用したい』と回答し、スマートな手続きの必要性が求められているのかもしれません。

普段から使い慣れたSNSやアプリを上手に活用すれば、一人親方が安心して仕事ができる環境づくりにも期待できるのではないでしょうか。
 

  • 一人親方のための労災保険は、“一人親方部会グループ”がおすすめ

今回「一人親方のSNS使用率」に関する調査を実施した、一人親方部会グループhttps://www.saitama631.com/lp02/)は、一人親方のための労災保険を提供しております。

■一人親方労災保険とは
本来、労災保険は事業所の従業員など、“労働者”の業務災害や通勤災害に対して補償を行うことを目的とした制度です。
そのため、ご自身が事業主にあたる“一人親方”は保険加入の対象に含まれません。
しかしながら、建設業などの一人親方は業務の実態や災害発生状況が限りなく労働者に近いため、国は労働者ではない一人親方に対しても特別に労災保険の加入を認めています。
その制度を『一人親方労災保険特別加入制度(一人親方労災保険)』といいます。
なお、一人親方労災保険は労働局より承認を得た『一人親方労災保険特別加入団体』を通じて加入する必要があります。
(建設国保HPより詳細をご確認ください:https://kokuho594.com/

■一人親方が労災保険を選ぶ際のポイント
労災保険の基礎知識として、国が行う補償制度のため「どこの労災保険に入っても保険料や補償内容は同じ」ということを理解しましょう。
…では、労災保険はどこを見て選べば良いのでしょうか。
それは、保険料以外の部分です。
実は一人親方の労災保険には、保険料の他に取られる料金があります。
例えば、入会金や年会費、月会費などの団体費です。
この差で支払い金額の差ができるので、保険料ではなく“団体費”をチェックするのがポイントです。
労災保険を選ぶ時に費用が気になる方はこの団体費に注目して選んでください。
団体によって入会金は団体員の紹介があれば、半額や無料になることもあります。
反対に、年会費や月会費は1年目だけ安くても、2年目から高くなる設定になっていることもあるので加入前に必ず確認しましょう。
(埼玉労災一人親方部会:https://www.saitama631.com/rousai-choice.html

■特長
・労災番号を最短当日発行
・月々4,980円(初回8,800円)のみ(※年会費、手数料込)
・代理手続きOK!

■一人親方部会グループが選ばれる3つの理由
①全国で使える割引優待サービスあり!
大企業にしかない福利厚生を会員様にプレゼント!
全国の飲食店、レジャー施設、カラオケ、映画、ガソリンなどの割引が使い放題。
※一人親方部会クラブオフ(毎月払い会員のみ)

②月払い会員特典
建設国保に保険料のみで加入できます!
関東地域の一人親方様は組合費無料!
関東以外は、地元提携国保へご紹介します(※その場合、組合費はあり)

国保料が数十万円節約できる人もいます。
高い国保費でお悩みの方は是非お問い合わせください。

③会員専用アプリでがっちりサポート!
・カスタマーサポート
・加入申請
・会員優待
・クーポン
・お客様の声
・会員証
・労災事故報告
(一人親方部会グループ公式アプリ:https://www.saitama631.com/app.html

■YouTube『一人親方部会ちゃんねる』
https://www.youtube.com/channel/UCZTlxZRxDDgren56lAn5boQ

このチャンネルでは、一人親方労災保険(特別加入労災)の加入団体を全国で展開する一人親方部会グループが、建設業に従事する親方様向けに「仕事」と「お金」にまつわる旬なお役立ち情報を中心に発信しております。
「現場リポート」や「親方あるある」など、おもしろコンテンツもお届けします。

■一人親方部会グループhttps://www.saitama631.com/lp02/
埼玉労災一人親方部会https://www.saitama631.com/
(対象エリア:埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、山梨県、群馬県、静岡県、長野県)

北日本労災一人親方部会https://www.kitanihon631.com/
(対象エリア:北海道、青森県、岩手県、秋田県)

東北労災一人親方部会https://tohoku631.com/
(対象エリア:福島県、宮城県、山形県、新潟県)

北陸労災一人親方部会https://www.hokuriku631.com/
(対象エリア:富山県、新潟県、石川県、岐阜県、長野県)

中部労災一人親方部会https://chubu631.jp/
(対象エリア:富山県、石川県、長野県、福井県、岐阜県、愛知県、滋賀県、三重県)

西日本労災一人親方部会https://nisijp631.com/
(対象エリア:京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、広島県、香川県、愛媛県、岡山県)

九州労災一人親方部会https://www.kyushu631.com/
(対象エリア:熊本県、宮崎県、大分県、福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)

■LINE:https://line.me/ti/p/00ad06QIk5
■TEL:048‐682‐0333(平日9:00~22:00)

調査概要:「一人親方のSNS使用率」に関する調査
【調査期間】2022年5月18日(水)~2022年5月19日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】一人親方(特定作業従事者、建設個人事業主)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

 

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