楽天証券のプレスリリース
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年6月27日(月)より、CFD取引における「証券CFD」の、銘柄別の建玉上限を現在の2億円相当額から5億円相当額に、総建玉の上限を現在の2億円相当額から20億円相当額に、それぞれ引き上げることをお知らせします。
CFD取引は、FX取引と同様にレバレッジを効かせて証拠金の数倍の取引をすることができる差金決済取引で、世界各国の株価指数やコモディティを対象とした先物取引価格等にリアルタイムで投資ができるため、日本の夜間や祝祭日にも原則取引可能※1です。楽天証券では、日経225先物指数やNYダウ先物指数など、世界各国の株価指数を対象とする「証券CFD」7銘柄と、金やWIT(原油)先物など、コモディティを対象とする「商品CFD」3銘柄を、取引手数料0円※2で取引できます。「証券CFD」は10倍、「商品CFD」は20倍の最大レバレッジが設定されており、少額の証拠金で効率的な取引も実現可能です。
楽天証券は、総合証券会社の強みを活かし、FX取引に加え、CFD取引やバイナリーオプション「らくオプ」サービスなど、さまざまな店頭デリバティブ商品を提供しています。今後も引き続き、お客様のニーズに即し、魅力ある商品・サービスのさらなる拡充に取り組むことで、より一層のお客様の投資活動・資産形成に貢献してまいります。
※1:楽天証券では、月曜日~金曜日のほぼ24時間取引可能、銘柄ごとに取引時間や休場日が異なる
※2:取引には各銘柄の買付価格と売却価格の差(スプレッド)があり、スプレッドは銘柄ごとに異なる
以 上
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会