株式会社千葉銀行のプレスリリース
千葉銀行（頭取 米本 努）は、お客さまの脱炭素経営への取組み支援を目的に、株式会社ゼロボード（代表取締役 渡慶次 道隆）と業務提携しましたのでお知らせします。
本提携では、株式会社ゼロボードが提供するＧＨＧ（温室効果ガス）排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」を活用し、企業活動によって排出されたＧＨＧ排出量の算定とＧＨＧプロトコル※1におけるＳｃｏｐｅ1～3※2を可視化することにより、お客さまの脱炭素経営実現に向けた取組みを支援します。
具体的には、①脱炭素アドバイザリー事業として、お客さまへの「zeroboard」紹介や導入支援、②当行と「zeroboard」のシステム連携の検討、③お客さまの脱炭素経営を支援する融資制度の検討、④地方自治体に対し、ゼロカーボンシティの提案等を行ってまいります。
当行は今後もグループ一体となって、お客さまや地域社会のパートナーとして、社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
具体的には、①脱炭素アドバイザリー事業として、お客さまへの「zeroboard」紹介や導入支援、②当行と「zeroboard」のシステム連携の検討、③お客さまの脱炭素経営を支援する融資制度の検討、④地方自治体に対し、ゼロカーボンシティの提案等を行ってまいります。
当行は今後もグループ一体となって、お客さまや地域社会のパートナーとして、社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
※1 ＧＨＧの排出量の算定と報告の国際基準
※2 事業者によるＧＨＧ排出量の算定・報告対象区分
Ｓｃｏｐｅ1：自社の事業活動における直接的なＧＨＧ排出
Ｓｃｏｐｅ2：他社から供給された電気、熱、蒸気の使用により発生する間接的なＧＨＧ排出
Ｓｃｏｐｅ3：上記以外の事業活動に関わるサプライチェーンのＧＨＧ排出
以 上
