フォビジャパン、お客様に役立つ新機能「データセンター」を公開

フォビジャパン株式会社のプレスリリース

フォビジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:関 磊、以下「フォビジャパン」)は、「ユーザー第一」というグループの理念に基づいて、お客様により一層、当社の販売所・取引所を便利にご利用いただくために「データセンター」を公開しましたのでお知らせいたします。

いつもフォビジャパンをご利用いただきありがとうございます。 
フォビジャパンでは、新たに「データセンター」を公開しました。こちらのコンテンツは現在WEBデスクトップ環境からのみご利用いただけます。

この「データセンター」を利用してお客様がより快適に取引していただける環境を提供できるように努めて参ります。
【データセンター】https://www.huobi.co.jp/ja-jp/data-center

データセンターでは以下の指標をご確認いただけます。

1.      恐怖&欲望指数(Fear&Greed Index)
2.      SOPR(Spent Output Profit Ratio)
3.      MVRV(Market Value to Realized Value)
4.      BVOL24H(BTCの日次ボラティリティ)

1.    恐怖&欲望指数(Fear&Greed Index)​

極端な恐怖(0)から極端な欲(100)まであり、一般的に0に近ければ、投資家が心配しすぎていることを示しており、買いのチャンスと言われています。反対に100に近ければ、投資家が貪欲になっており、市場の調整局面が迫っていると言われているため、リスクを念頭に置く必要があります。

2.SOPR(Spent Output Profit Ratio)

市場のマクロトレンドを把握するのに役立つ指標です。1より大きい状態が一定期間続くと、市場が楽観的であることを示し、強気相場になる可能性があります。1より小さい状況が一定期間続くと市場が悲観的であることを示し、弱気相場になる可能性があります。

3.MVRV(Market Value to Realized Value)

MVRVは、市場価値を実現価値で割ったものとして定義されるビットコイン指標です。これは、一般的に暗号資産の価格が公正価値(適正価格)より上回っているか、下回っているかの参考資料として利用されています。MVRVが1より小さい場合は暗号資産が公正価値(適正価格)を下回っており、投資を増やすのに適したタイミングである事を示していると言われており、3.5より大きい場合は資産を売却するタイミングであると言われています。

4.BVOL24H(BTCの日次ボラティリティ)

金融資産のリスクレベルを反映するために使用される指標です。ボラティリティが高いほど価格変動リスクが高い事を示しており、低いほど価格変動リスクが低い事を示しています。

※データセンターの指標は、お客様への情報提供を目的としており、特定銘柄の売買や投資判断ならびに暗号資産取引の勧誘を目的とするものではありません。暗号資産取引等に関する最終的な意思決定はお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

フォビジャパンでは、今後もサービスの向上や新たな機能の追加に取り組んでまいります。
今後とも、フォビジャパンをよろしくお願い申し上げます。


【フォビジャパン株式会社について】

  • 商号:フォビジャパン株式会社
  • 暗号資産交換業 関東財務局長 第00007号
  • 第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商) 第3295号

【加入協会】

  • 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)第一種会員
  • 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)正会員
  • 一般社団法人Fintech協会 ベンチャー会員
  • 一般社団法人日本STO協会(Japan Security Token Offering Association)賛助会員
  • 一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)賛助会

【暗号資産ご利用の際の注意】

  • 暗号資産は、円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
  • 暗号資産は、対価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使⽤することができます。
  • 暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落したり、突然無価値になってしまったりと、損失を被る可能性があります。
  • 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。当社は登録済みの暗号資産交換業者です。
  • 暗号資産の取引を行う場合、当社から説明を受け、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。

【レバレッジ取引に関するリスク説明】

  • レバレッジ取引は、証拠金として預け入れた資金よりも大きな金額の取引が可能なため、投資効率が良く資金に対して大きな利益が見込める一方、レバレッジ取引の指標(暗号資産の価格)の変動により多額の損失を被る可能性もあり、証拠金以上の損失が発生する場合があります。
  • レバレッジ取引は、買値(ASK)と売値(BID)のスプレッド(価格差)があり、相場急変時や著しく流動性が低下した際等は、スプレッド(価格差)が広がることや、注文受付を中断する等により、意図した取引ができない可能性があります。
  • 発注時に取引画面に表示されている価格と、実際に約定した価格との間に差(スリッページ)が生じる場合があります。お客様がご利用の端末と当社取引システム間の通信環境及び、相場の急変等によりお客様の注文受領後の当社システムにおける約定処理に時間を要することで発生し、お客様にとって有利又は不利に働く場合があります。
  • 取引にあたりポジション管理費が発生する可能性があります。

【リスク警告】

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。