Tybourne、バックオフィス向けクラウドサービスを提供するjinjer初の資金調達ラウンドにリード投資家として参加

TYBOURNE CAPITAL MANAGEMENT (HK) LIMITEDのプレスリリース

Tybourne Capital Management(本社:香港、呼び名:タイボーン・キャピタル・マネジメント、以下「Tybourne」)は、バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:加藤 賢、以下「jinjer」)が初めて実施する外部からの資金調達にリード投資家として参加し、第三者割当増資の一部を引き受けたことをお知らせいたします。jinjerは今回の増資により、約51億円の資金を調達し、「ジンジャーシリーズ」の開発及びマーケティング活動を加速させると共に、成長に合わせた採用活動をより一層強化していきます。

人事領域におけるSaasの潜在市場規模は1兆円程度の規模になると想定され、構造的な成長が見込まれるマーケットです。そうした中で、高いシェアを占める勤怠管理サービス「ジンジャー勤怠」を始めとするジンジャーシリーズは、APIで各サービスを接続するのではなく、1IDですべてのアプリケーションにアクセスし登録情報をシームレスに連携できるサービスです。jinjerは高いシステム開発力や営業力が魅力の会社であり、マネジメントの視座の高さも含めて今後の成長に大きく期待しています。

Tybourneは引き続き、日本国内におけるスタートアップの長期的な成功支援を積極的に行っていきます。

■バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・Web会議など、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービスです。バックオフィスに関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各サービスにおける情報登録や変更の手間を削減します。
・「ジンジャー」公式サービスサイト: https://hcm-jinjer.com

■jinjer株式会社について
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役CEO 加藤 賢

■Tybourne Capital Managementについて
Tybourneは、香港とサンフランシスコを拠点としながら、世界中の上場および未上場市場において構造的成長性のある企業に対して、長期的な視点で投資活動を展開しているグローバルファンドです。成長が期待されるスタートアップのレイトステージにおいて潤沢な資本、グローバルな知見・ネットワーク、エクイティストーリー作成を含めた上場に関する見識を提供することで、上場後も長期的に成功するためのサポートをしています。

会社名:Tybourne Capital Management(HK) LIMITED
本社所在地:AIA Central, 1 Connaught Road, Central, Hong Kong 30/F

■本件および投資に関するお問い合わせ
mailto: info.jp@tybournecapital.com
Twitter: @MasaMochida

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