国内4ヵ所における太陽光発電事業への参画について

みずほリース株式会社のプレスリリース

ENEOS株式会社(社長:大田 勝幸 以下「ENEOS」)と、みずほリース株式会社(社長: 津原 周作 以下「みずほリース」)は、国内4ヵ所の太陽光発電所事業(以下「本事業」)へ共同で出資参画をしましたので、お知らせいたします。

ENEOS株式会社(社長:大田 勝幸 以下「ENEOS」)と、みずほリース株式会社(社長:   津原 周作 以下「みずほリース」)は、国内4ヵ所の太陽光発電所事業(以下「本事業」)へ共同で出資参画をしましたので、お知らせいたします。

本事業は、青森県十和田市、福島県いわき市、島根県浜田市において稼働する4ヵ所の太陽光発電所を対象としており、出力規模は合計57MWとなります。

ENEOSは、脱炭素・循環型社会の実現に向け、再生可能エネルギー事業の拡大に取り組んでおり、これまでに、国内における太陽光22ヵ所、陸上風力2ヵ所、バイオマス1ヵ所の発電事業の展開に加え、海外においても米国、豪州で太陽光発電事業に参画しております。本事業への参画により、発電容量のさらなる拡大を図ります。

みずほリースは、第6次中期経営計画(2019年度~2023年度)において、環境・エネルギー分野を注力分野の一つとして位置付けており、再生可能エネルギー事業への投資やお客様への省エネソリューションの提供等に取り組んでおります。本事業を通して、より一層脱炭素社会の実現に貢献することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

両社は、今後も、ENEOSがエネルギー事業者として培った知見と、みずほリースが様々な分野で培ったファイナンス・事業投資でのノウハウを活用し、環境に配慮した再生可能エネルギーの事業開発・運営を積極的に推進してまいります。
 

  • <発電所概要>

 

 

【お問い合わせ先】
ENEOS株式会社 広報部広報グループ 03-6257-7150
みずほリース株式会社 経営企画部 コーポレートコミュニケーション室 03-5253-6540

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